食事。
テーブルは、
自分を魅せる絶好の舞台
目の前には、お腹を満たす食べ物。
そしてあなただけ
だからこそ、
あなたのたくさんのことを
知ってもらえるチャンスです
一方、食事の最中は、食べるという行為で
脳がとてもリラックスするため、
「素(す)」が出てしまう場でもあります。
いつも上手く隠しているような癖も、
強く出てしまうので、
魅せたい場面では、自分がどう食べているのか、
意識レベルを上げる必要があります
食事って、嗜好だけでなく、
育ちや性格など、
たくさんのことが映し出されます
食べ物ばかりに目線を落として、
目の前の人があなたを
ジッと見ていることに
気づかないでいたりしていませんか？
見られていますよ、しっかりと♪
（笑）
あなたのテーブルマナーや、
深く言えば、そこに映し出された
あなたのバックグラウンドや器用さ、
食の嗜好の相性、常識、価値観まで！
目の前のお相手への態度と、
お店への対応のギャップも
「隠された性格」の象徴であり
「矛盾」として映し出されるので、
本能的に信用度の低さとして
キャッチされてしまうでしょう。
もうひとつ、テーブルマナーだけでなく、
忘れていけないのは、
コミュニケーションスキル。
「この人と食事すると楽しい
」
」そう感じてもらえる飽きさせない会話や、
賢い話の受け取り方（聞き上手でいる）を
心がけたいものですね
男と女の関係の成功って、
テーブルでの相性と強く結びついているから、
自分を最大限に魅せることが出来るのが理想。
一度自分の食事の取り方に意識をしながら
テーブルについてみませんか？
鏡を前に置いて食べてみると、
驚きの発見があるはずです（笑）
それが、相手が眺めるあなたの食べ姿。
お互いに気持ち良く食事が出来るよう、
是非一度、試してみて下さいね
Be You! ライフスタイリスト Rieでした
