こんにちは!
小林萌花です!💚




沢山のいいね👍コメント📝
ありがとうございます😊
いつもひとつひとつ
読ませていただいています!


楽譜の左側についている
ト音記号や、ヘ音記号
音楽の授業などで習ったことが
あると思います。

私のサインにもト音記号を入れていたり
音楽と言ったらト音記号のような
感じもありますね。

この楽譜の冒頭に書いてある記号は
ト音記号ヘ音記号以外にも
実は、もっともっと沢山あります。


いくつかある記号は
三つに分類することができます。
まずはみなさんがご存知の
ト音記号、そしてヘ音記号。

これらはそれぞれ
「ドレミファソラシド」にあたる
「ハニホヘ   トイロハ」
の、トの音とへの音の位置から
書き始めるので
その名が付いています。

そして三つ目は、ハ音記号。



こちらはハ音から
書き始めるわけではありません。

この記号の特徴は
虫の触覚のような線の間が
「ハの音」になります。


そしてこれら三つの記号は
どの楽器の楽譜かによって
位置が変わります。



こんな感じです。

そして、移動したところがそれぞれ
トの音(ソ)、への音(ファ)、
ハの音(ド)になります。

少しわかりにくいですが
関数の表のようなイメージです。
基準となるト音の位置がずれると、
それに伴ってほかの音も変わります。


これは、ピアノ以外の
音域の限られた楽器が
音符が読みやすいようにするためにあります。
なるべく5線の中に音があるほうが
読みやすいのです。

そのため、一般的に使われているのが
女声や男声の音域が5線内に書ける
ト音記号とヘ音記号の二つなのです。

虫の触覚のような形をしたハ音記号は
ヴィオラやチェロなどの楽譜で
用いられます。


ちなみに私は小さい頃からピアノで
ト音記号とヘ音記号を
ずっと読んでいたので
母国語のような気分ですが

ハ音記号や、位置が変わった
ト音記号、ヘ音記号は
読めるけれど読むのに時間がかかる
第二外国語のような感じです。

でも他の楽器の楽譜を読むことは
音楽家には必要な能力なので
読む練習を沢山したいと思います。


今日は久しぶりに音楽の話題で
少し難しい内容でした…!
いつも読んでくださり
本当にありがとうございます!


本日、ハロ!ステにて
BEYOOOOONDSのメジャーデビューが
発表となった
FCイベントの映像が公開されておりますので
是非みなさんご覧ください!


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました🍀

ではこの辺で!!

おしまいっ!!