タバコの値上げも迫る中、健康被害のことを考え、加熱式タバコや電子タバコなどに移行するユーザーが再び増えています。

喫煙所内でも最近、加熱式タバコや電子タバコを多く目にするようになりました。

 

今まではタバコから移行するなら加熱式タバコアイコスが主流でしたが、コスパが悪い点や、臭いや味が受け入れられず中々加熱式タバコを続けられなかったという方も多くなっています。

 

そこでオススメするのがアメリカを中心に世界的に人気の電子タバコJUULです!

 

今回は実際にJUULを購入した方から使用感についてのアンケートにお答えいただきそれを基に、電子タバコJUULの魅力や口コミ・レビューをご紹介しながら加熱式タバコとJUULを比較していきます。

電子タバコJUULとは?

 

一見するとUSBメモリーのように小さなデバイスが特徴的な電子タバコJUULは、アメリカに本社を置くPAX Lab社より製造、販売されており、アメリカでの爆発的ヒットを経て、日本でも少しずつ知名度が高まってきている電子タバコです。

まずは、電子タバコJUULについて簡単にご紹介していきます。


米国シェア7割以上を誇る超人気電子タバコ

JUULと言えば発売開始からわずか3年でアメリカの電子タバコ市場でのシェア数7割を超える爆発的ヒットした製品としても話題になりました。

加熱式タバコが主流の日本とは違い、電子タバコが主流となっているアメリカでここまでの人気を得たデバイスは珍しく、海外セレブやハリウッド俳優・女優でも使用している姿を目撃する程、評判高い製品となっています。
 

POD型でメンテナンスや補充が簡単

POD型の電子タバコはその操作性のしやすさから人気が高く、電子タバコの扱いに慣れていない初心者の方や、女性の方でも気軽に使える事が特徴的です。
 
PODと呼ばれるカートリッジを本体に差し替えるだけで
『リキッドの補充』『コイル交換』『アトマイザーの洗浄』
が全て一瞬で終わり、それ以外のメンテナンスがほとんど必要ありません!
 
加熱式タバコや従来の電子タバコの場合、最低でも週1回のメンテナンスが必須でしたが、それらの手間がなくなったことが万人受けするきっかけにもなっているのではないでしょうか?
 

タールや一酸化炭素は発生しない

JUULを含む電子タバコは、紙巻きたばこや加熱式タバコと比較すると有害性物質の発生が少ないため、健康被害を気にして移行するという方も多いです。

タバコから発生するタールや一酸化炭素などの有害性物質は、タバコ葉とその周囲の紙・糊が火によって燃やされ、不完全燃焼が起こることで発生します。
また、加熱式タバコ内部に溜まったススや燃えカスが電気熱で熱され続けるのもタールの発生原因とされています。

一方で、電子タバコの場合、人体に有害性がないとされている成分を調合し、そのリキッドを電気熱で熱して水蒸気化させているだけなので有害性のある成分が発生しません。
 
コイルの劣化も起こらないJUULは、発がん性のあるタールなどの有害性は『ない』と考えられてます。
 
もちろん、ニコチン入りのPODを使用する場合、ニコチンの有害性はあるので十分注意して扱う必要があります。
 

個人輸入でニコチン入りPODも購入可能

日本では、薬事法の観点よりニコチンリキッドの販売が認められていませんが、アメリカではそのような規制はありません。
 
電子タバコのほとんどにニコチン成分が入っており、JUULも同様に、ニコチン入りのPODが販売されています。

日本国内でニコチン入りのPODを購入することはできませんが、海外から直接受け取る個人輸入を利用することによってニコチン入りのJUULPODを購入することが出来ます。

ニコチン入りのリキッドを手軽に楽しめることもあり、喫煙者からの高い評価を得ています。
 
 

JUUL使用者にアンケート!

実際に、Beyond Vape Nic,を利用し、JUULを購入したユーザーにJUULの使用感についてのアンケートを実施。
 
JUULを使用してみた感想や口コミなどをお聞かせいただきました。
 

Q1.JUULを気に入りましたか?

JUULは電子タバコの中でも手軽に使用できるデバイスとなっており、男性だけでなく、女性からも高い評価を得ています。
欧米では若年層から女性にまで人気の電子タバコJUULがどのくらい受け入れられているのでしょうか…?
 
JUUL購入者に実施したアンケートの結果がこちら!
 
 
 
はい:94.5%  いいえ:5.5%
 
なんと!JUULを使用して気に入った!という方が94.5%という結果に!
ほとんどの方がJUULを評価しているという結果に驚きです。
 
欧米での人気電子タバコは日本でも受け入れられたようです。
 

Q2.JUULを気に入った理由は何ですか?

先ほどの質問で、「はい」と答えた方に、さらにJUULのどこが気に入ったのか聞いてみたところ大きく4つの内容に分けられました。
 
・ニコチン感が強い
・使いやすい
・吸いごたえが良い
・嫌な臭いがしない
 

A.ニコチンを他より感じやすい

最も多かった気に入った点として挙げられたレビュー内容は『ニコチンを他よりも感じた』でした。
 
BeyondVapeNic.のような個人輸入を通じてJUULを購入した場合、個人輸入ですので薬事法が適用されず、ニコチン成分の入ったPODを購入することが出来るため、たばこのような強いニコチン感を味わえます。
 
紙巻きたばこで燃やした時に発生するタールや一酸化炭素の発生を抑えながら十分なニコチン感を得ることが出来るようになっています。
 
リキッドに調合されたニコチン成分は、量を調整して購入することもできるので、自分好みのニコチンを選べるのもJUULの特徴となっています。
 

A.軽くて使いやすい

JUULは冒頭にも述べたように、非常にコンパクト且、シンプルな造りになっています。
加熱式タバコや、従来の電子タバコは重みがあり、咥えたばこでゆったりと吸うのが困難だったり、ボタンを使用しての操作や加熱を待つ時間があったりと、欠点がありました。
 
一方、電子タバコJUULは、ボタンさえもない本体なので、吸いたい時にいつでも吸うことができ、面倒な操作や待ち時間はありません。
 
また、メンテナンスやリキッドの補充なども必要無い為、
『様々な面でストレスフリー』
『気軽に使えるのが楽』
といった口コミも見受けられました。
 

A.吸いごたえが良い

JUULの口コミの中には、ニコチン感が強いという内容とは別に、『吸いごたえが良い』という口コミも多数見受けられました。
 
ニコチンを感じやすいというのも吸い応えに繋がってはいますが、JUULは小さいデバイスにもかかわらず十分量の水蒸気を発生させるのも特徴的となっています。
 
アイコスやグローなどの加熱式タバコはどうしても発生する蒸気の量が少なく満足感を得にくくなっていますが、JUULのように水蒸気が多いと、その分口内や肺に入ってくる量も多くなっているので吸い応えに繋がります。
 
タバコ感覚で使用しやすいので移行を検討している方にはおすすめです。
 

A.嫌な臭いを感じない

紙巻きたばこはもちろん、臭いが削減されていると言われている加熱式タバコであっても独特の臭いは気になるものです。
 
特に、加熱式タバコは蒸すという性質上、通常嗅ぐことのない独特な臭いがします。
そのため、加熱式タバコの臭いが苦手という人が非常に多く、喫煙者であっても苦手意識を持ち、なかなか移行できない。という方もいます。
 
電子タバコは、タバコ葉を使用せずに香料によるフレーバーの香りだけなので、嫌な臭いがなく、リラックス目的で使用することが出来ます。
 
また、吸ってる時の臭いだけでなく、衣類や空間にも臭いを残さないため、吸う場所を選ばず、室内や車内でも使用できるのが良い。といったレビューも見受けられました。
 

加熱式タバコと比べてJUULの評価は?

ここまでJUULの特徴や使用者からの口コミ・レビューについてご紹介してきました。
最後に、もう一つアンケートをとった結果を発表いたします。

その内容はスバリ、加熱式タバコとJUULどちらがいい?
 
結果がこちら!
 
 
JUULの方が良い:81.8%
加熱式タバコの方が良い:10.9%
どっちでもない:7.3%
 
8割以上もの方が加熱式タバコと比較してJUULの方が良いと回答!
理由も聞いてみたので、ご紹介していきます。

『JUULが良い』と回答した方の理由

・吸いやすい、手軽
・匂いが無い
・充電器が小さい、本体が小さい、すいごたえがある。
・簡単に吸える。
・メンテナンスが楽
・味もしっかりしているが匂いが少なく、サイズもコンパクトで良い
・セブンスターの代わりになるくらい吸っている時の満足感がある
 
 
やはり、使い勝手がいい事や、メンテナンスが加熱式タバコと比べて楽。ということからJUULが良いという評価が集まりました。
 
吸い応えも加熱式タバコよりJUULのほうが好みという方もおり、JUULの凄さが伺えます。
 

『加熱式タバコが良い』と回答した方の理由

・フレーバーも美味しく感じるが、イマイチ物足りなさがある
・吸いごたえ
・安心できます
 
 
ニコチンリキッドのに馴染みのない方にとって個人輸入を介しての購入は少しためらう。という意見もありました。
 
また、こちらでも吸い応え的に加熱式タバコが良いという方もおり、好みの面でも大きく差が出るのかなといった結果に…。
 

『どっちでもない』と回答した方の理由

・時と場合で使い分ける
・紙巻きたばこより吸いごたえがあまりない
・juulは吸った感じが軽すぎる。

吸う場所やタイミングで使い分けるというのは良い使い方ですね、
臭いが気になる場所ではJUUL、外では加熱式タバコなどでしょうか?
 
加熱式タバコもJUULも紙巻きたばこと比較してしまうと吸い応えは少ないですが、
今後の増税による値上げや、健康被害を少しでも抑えるためにJUULなどの電子タバコを試してみるのもいいかもしれません。
 
 
 
ニコチンは摂取したいけど、たばこをやめたい。と考えている方はぜひ、JUULを購入も検討してみてください!