ドコモは2500カ所の基地局に気象観測センサーを設置し、雨量や風速などを随時観測している。来年3月までに4千カ所、将来的には9千カ所に広げ、精度を高める。アジア航測は航空写真の地図データをもとにした自治体向けの防災支援業務の経験を生かし、売り込みを図る。
NTTドコモと航空測量会社「アジア航測」(東京都新宿区)は5日、自治体向けに防災情報の提供などを来年1月から共同で始めると発表した。ドコモの携帯電話基地局で観測する気象情報を地図情報と組み合わせ、素早く災害情報を提供。災害予測や避難の判断に役立ててもらう。