記事タイトルの通り、十三詣りって皆さんご存知ですか?
自分的にはよく耳にする言葉なのですが
あまりメジャーではないらしいですね
以下、ウィキから拝借↓
十三詣りあるいは十三参り(じゅうさんまいり)は旧暦の3月13日前後 (新暦の3月13日から5月13日)に、男女とも数え年13歳でおこなう祝いである。子供の多福・開運を祈り、小学校を卒業して中学校に入学する春に寺社に詣でる形式が一般的。
特に京都嵯峨の虚空蔵法輪寺における虚空蔵菩薩への「十三参り」は有名である。虚空蔵菩薩は十三番目に誕生した智恵と福徳を司る菩薩とされる。これに因み別名、知恵詣りまたは智恵もらいとも云う。七五三ほど全国的に一般的ではない。
ってなわけで、法輪寺さんへ行って参りました
昼から次男が野球の練習なので
受付開始の一時間前から並ぶつもりで行きましたが
どうやらピークは先週だったようで
スムーズにご祈祷して頂くことができました
↑画像中央あたりに渡月橋が見えます
が、上から見れば普通に道路だったりします、、、
なるほど、先週ならば満開の桜が見れたのかー
1時間前から待っているので
少し時間を持て余しています
そうそう、ご祈祷して頂く折、
自分が大切にしている一文字を半紙に書いて渡すのだけれど、、、
なんて字を書くのかな???
ふふん、なるほどねー
そして、ご祈祷して頂いた後は、、、
後ろを振り返るとせっかく授かった智恵を返さなければならないという伝承がるらしく、
狭い長い石段を降リ切った鳥居をくぐるまで、
または渡月橋を渡り終わるまでは周囲の誘いにも動じず後ろを振り向かないで貫き通す。。。
そんな風習があるそうです
前もって何度も言い聞かせていたので
無事、振り返ることなく渡月橋を渡り終えることができました