目的地の超ご近所にあった某○ら寿司で
昼食をとったのち、いよいよ親戚宅へご訪問
温かく出迎えて貰ったのはいいけど
ワタシと父はゴロン・・・
車中で睡眠をとった子どもたちは元気です
とりあえず1時間ほどの仮眠で復活
予てより「ガサガサするよーっ♪」って
宣言してたので
気のいい叔父さんは
子どもが安全に遊べる川を
紹介してくれました
実は叔父さん
この「○○川を愛する会」の会員だったりします
しかも、それだけじゃなく
日本自然保護協会の観察指導員として
また、さまざまな地域活動のスタッフ・アシスタントとして
多岐に亘って自然保護活躍に貢献なさっています
で、子どもたちはというと・・・
叔父さんが用意してくれた1500円のタモを使用
お願いだから破らないでね・・・
一方、次男くんはというと
これは・・・まさか??
川上におけない奴です
子どもの膝よりも浅い水深など
ガサをするには申し分ない川に見えるのですが
残念ながら大漁とまではいきませんでした
聴くところによると
近年、川幅拡張の護岸工事が行われ、
生物の数が減少しているようです
川底に金網が見えています
一時主流だったガチガチ3面コンクリの護岸工法よりは
自然に配慮した工法みたいですが・・・
時が経ち、もう少し土砂が滞留すれば金網も目立たなくなるかな?
スジエビ
ヨシノボリ
モツゴ
ドジョウ
タイコウチ
川底の金網も気になったのですが、
それよりも水温が少し高いような気が・・・
溶存酸素量が低いと、魚たちには辛いですからね
それでも
叔父さんたちのような方々が
根強く活動をされている限り
きっといつか
昔のような生き物が溢れる川に
戻ることでしょう