最近はすっかり日淡魚一色になりつつありますね(汗)
涼しくなってガサガサできなくなれば、落ち着くんだろーか?
とまぁ疑問を抱えつつ、先程の福井遠征で持ち帰ってきたお魚さんたちについて調べてみましたーo(^-^)o
以前の記事でシマイソギは紹介しましたので、それ以外の今回はハゼ科のお魚を4種類紹介したいと思いまーす♪

(↑ゴクラクハゼ)
河川の下流域から河口で生活してるみたいなので、いつものポイントではお目にかかれませんが、かなりポピュラーなハゼみたいです。
ヨシノボリにもよく似ています。
ちなみにお魚の希少度は通販の価格を参考にしています(笑)

今回は少し大きいサイズの個体も捕獲できました(≧∇≦)

ゴクラクハゼって名前がついたのが、何となく判る気がする…
思わずウットリ♪(笑)
で、次は…

(↑アベハゼ)
環境への適応力が高く、かなり汚染の進んだ場所でも生息しているらしい…
身体の途中で柄の向きが変わるところがユニークです…もちろん顔も(笑)
次は画像の左の方に…

(↑ヒナハゼ)
下流域から汽水域に生息している3cm以下のカワイイ小型のハゼです♪
最後に…

(↑ビリンゴ)
名前の響きはドンコと互角かそれ以上(笑)
河口や汽水域に生息しています。
河川の中流域に生息しているジュズカケハゼに酷似してるらしいですが、今回は汽水域で捕獲したので『ビリンゴ』です(^w^)
いろんなハゼさんに出会えましたが、残念ながら総じて2~3年くらいしか寿命がないようですね…(>_<)