情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)は、サイバーセキュリティに関する日本の国家資格です。


2016年10月に「サイバーセキュリティ基本法」等の改正により創設され、2017年4月から登録が開始されました。
資格の目的
サイバー攻撃の増加・高度化に対応するため、専門的な知識・技能を持つセキュリティ人材を国が認定し、企業や組織のセキュリティ対策を支援することを目的としています。 


取得方法
情報処理安全確保支援士試験(旧情報セキュリティスペシャリスト試験)に合格
経済産業大臣への登録申請が必要
登録後は「情報処理安全確保支援士」の名称を独占的に使用可能
試験内容
春期(4月)と秋期(10月)の年2回実施
午前I・午前II(多肢選択式)、午後I・午後II(記述式)の4つの試験
セキュリティ技術、マネジメント、関連法規など幅広い知識が問われる
登録後の義務
3年ごとの登録更新が必要
オンライン講習(年1回)と集合講習(3年に1回)の受講義務
登録料・維持費用が発生(初回約35,000円、年間約20,000円程度)
活躍の場
企業のセキュリティ部門、システム開発会社、セキュリティコンサルタント、官公庁などで、セキュリティポリシーの策定、インシデント対応、セキュリティ監査などに従事します。