骨格診断を学んで変わったこと | 京都 「変わりたい」を叶えるイメージコンサルティングサロンTOIRO

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骨格診断、パーソナルカラー診断、顔の印象分析、黄金比率メイクレッスンで、外見を変えて女性であることをもう一度楽しみたい人のサポートをしています。

骨格診断の勉強をして、以前と大きく変わったと思うこと。

 

服を選ぶ時間がぐんと短くなったこと

服の数が少なくなったこと

短い時間で選んだ服でも、安心して出かけられるようになったこと

おしゃれが面倒くさいことだと思わなくなったこと

 

 

以前の私は、会社に自転車で通勤していたので、動きやすさ重視。

ジーンズにロンTみたいな、OLとはほど遠いかっこをしていました。

毎日、家着の延長で外に出ていたんです。

 

会社も制服だったので、メイクも年々薄くなって、

日焼け止めと眉毛さえあればいいや、って感じで

おしゃれするとか、身なりを整えることから本当に遠ざかっていました。

 

だから、たまに飲み会があったり、

外出する予定が入ると、ものすごく着ていく服に悩んだんです。

家着から、街着への変換方法がわからなくて。

 

なので家から着ていった服が嫌すぎて、

飲み会の前にZARAで一式総とっかえしたこともあります。

(その服も骨格にあっていなくて、違和感満載で、結局着たのはその一度きり)

ユニクロやGUのプチプラを色違いで大量に購入して服の数を揃えてみたこともあります。

 

だから、着ていく服はないけど、

クローゼットはぱんぱんで、年中、服の管理に追われている感じがありました。

あれも洗わなきゃ、これはアイロンしなきゃ、これはどこにしまおうガーンガーンガーン

夫婦二人なのに、家の収納の7割は、私の服で埋まっていて、

これ以上、ものを増やせない状況になっていました。

 

 

でも、骨格診断を学んでから、何を着るべきか全く悩まなくなりました。

そして、着ている服が、似合っていないかも、と不安になることもなくなりました。

 

骨格診断を知った後、特別に服を買い足したりはしていません。

 

むしろ、自分の持っている服を「似合うもの」「似合わないもの」に分類し、

似合わないものを手放して、服の数は半減しました。

 

 

変わったのは、クローゼットに残っているのが

自分に似合うとわかっているものだけだということ。

そして、それらを着ると、どう見えるのかがわかっているということ。

 

 

前は、似合うものと似合わないものが混在していて、

それを組み合わせていたので、違和感があったんです。

でも、何が似合って、何が似合わないかがわからなかったので、

なぜ違和感が出るのかがわからなくて混乱していたんです。

 

似合うものと似合うものを組み合わせたら、その違和感が解消されました。

 

なので、服に悩む時間が減って、

頭の中で、これにはこれだ!と瞬時に判断できるようになり、

その打率も日々、上がっていっています。

 

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これは先日東京に行った時の組み合わせ

ストレートにはシンプルが一番、とわかっているので組み合わせは一瞬

黒のトップスは、ストレートには合わない丸首ですが、

それもわかっているので、アクセサリーなどでつまり感を解消

 

 

おしゃれはセンス、という人がいます。

 

私は妹がそのタイプで、理論なんかを知らなくても

いつもすごく素敵な装いをしているので、

理論を学んで装いを改善しようとしている自分に対して、

実は学び始めた頃は劣等感を持っていました。

 

 

でも、理論をしって、悩みが減って、装いについて褒められることも出てきた今、

理論はセンスを磨く時間がなかった人の救世主なんだなと思うようになりました。

 

そして理論で服を整えていけば、自然と装いへの関心が高くなって

センスを磨こうと思うようになる、と感じています。

 

誰にでもある「素敵になりたい」という気持ち。

 

でも、ライフスタイルによっては、

おしゃれどころではないっていう状況や、

それが必ずしも必要ではない場合もあって、

おしゃれは気づいたら後回しっていうことも多いと思います。

 

そうすると、いざっていうときにどう変わればいいかわからなくなります。

そして、自信を失って、悪循環にはまってしまう。

 

そんな以前の私が陥っていた状況から、

脱出するきっかけを作れるようになりたい。

骨格診断を学んで、楽になれた気持ちを

たくさんの人に知ってもらえたらいいな、と思います。