THE HEAVEN I NEED/The Three Degrees | travel in light years...

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気ままな旅日記|この日記を読んで、かつていたあの時間、その場所に帰りたくなるような気分になるといいなぁ|

ストック・エイトケン・ウォーターマン作品の中で、本国UKでのヒットは全てのスタート地点となるのは自然の流れでだけど、UK以外でもヨーロッパ各国で続いてリリースされるモノの中に他国とは違うヴァージョンが出ているケースがあるの。
ヴァージョンを変えリリースしている楽曲に共通して言えることは、UKでヒットしなかったモノばかりってこと。これは当然のことで、他国で再リリースする際にはその国のお好みというのもあると思うけど、大体イメージチェンジを計る為ね。
特にヴァージョン違いがリリースされたのはドイツ盤が多いの。ドイツ人の好みとして現代でもジャーマンテクノ、ジャーマントランス等、激しい打ち込みサウンドが大好きでインストも好きなようよ。



ご存知、Chicから出たGreen VinylがUKにはないヴァージョン。 長年に渡り「Senza Voce(Instrumental)」アレンジによるヴァージョンを探し続けてたの。ちなみに、UK-Remix盤である「Remix No.2」を聴いてみると実際は「Senza Voce」。