
アリッサ・ミラノの「ルック・イン・マイ・ハート」
懐かし過ぎるわね~

1972年12月19日、NYのブルックリンに生まれたアリッサ嬢
もう38歳か~ 子供の頃からミュージカル「アニー」、「ジェーン・エア」に出演したり活躍
TVドラマ「フーズ・ザ・ボス」、「Charmed」とかでも有名かなo(^▽^)o
今だ日本で紹介する時は映画「コマンドー」のシュワーツネッガー元州知事の娘役で紹介されてそうだけど( ̄Д ̄;;
そのアリッサのシンガーとしての1stアルバムが問題作「ルック・イン・マイ・ハート」
当時、あまりの歌唱力の無さにビックリしたけど
今日聴いても同じ感動が蘇ってきたわ
確か、日米のプロデューサー+何故かベルギーのプロデューサーも加えてのかなり国際色豊かな制作チームだったような
テリー・デザリオの「オーバーナイト・サクセス」のヒットで有名なジョーイ・カルボーンがメイン・プロデュースを担当
アリッサ・パパのトム・ミラノはソングライターとして参加
なんでもアリッサ・パパはロック・バンドで活動したり、LAをベースにTV音楽を手掛けていたそうで。
不安定なアリッサ嬢のLa La La Laで始まる名作1stシングル「Look In My Heart」

ぶっきらぼうなヴォーカルにウットリ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
聴いてると2曲目に変わってることさえ気付かずに聴く事ができる2ndシングル「What A Feeling」
平坦なヴォーカルから目覚めさせてくれる3曲目「Da Doo Ron/Magic In Your Eyes-Medley」は3rdシングル

アリッサ嬢お気に入りの4曲目「あなたが嘘をついた」
アリッサ・パパが娘の気持ちをストレートに表現して書いた名曲らしいですが、、、

5曲目「君はSunshine Boy」

この曲でアリッサ嬢は日本語で歌っておりますの「イツマデモキミハサンシャインボーイ!」って

6曲目「Born To Love」はモロにアイドル歌謡的なノリでイケテナイ感がステキ

7曲目はまるでテレサ・テンの楽曲のような、、、もうどうにでもしてっ

ラストの曲「Straight To The Top」が唯一このアルバムでキラキラ輝いている超POPな曲

でもよくこの歌唱力でミュージカルとかに出られたなぁ~
