ルンルンへ
彼女は私の宝物。
私が小学4年の8月19日、彼女は藤間家へやってきた。
初めて触る子犬
クリクリの目、フサフサのしっぽ、声も仕草も、おっきなおしりも
全てがかわいくて かわいくて 私は一瞬で彼女の虜になった。
ルンルンという名前は私が付けた。
彼女のママの名前がランランだったことと シベリアンハスキーなのに
全然恐くなくて、めちゃめちゃキュートだったことから 彼女をルンルンにした。
自信作!!ナイスセンス!!と、自分では思っている。
彼女はとても力が強い。 ソリを引っ張る犬だからね。
小学生の私は何度転ばさせられたことか・・・
何度泣かされたことか・・・Σ(´ロ`;)
彼女は走ることが大好き!!!
私の実家はすぐ近くにおーーーきな田んぼがある。(今ではジャスコが建ってしまったけど)
田んぼは彼女にとって最高の遊び場だった。
泥んこまみれで真っ黒になって 走り回ってた。
彼女は車に乗ることが大好き!!!
小さな頃から車で色んな場所へ連れて行った。
おばあちゃんの家に行くときも、家族で旅行やキャンプに行くときも
いつも一緒。だって家族だもん。
車のドアを開けてあげるとすぐに飛び乗って、お座りして、しっぽを振って
みんなが車に乗るのをいい子に見てる。
車酔いなんてしたことないもんね!(*´・д・)(・д・`*)ネー
そんな彼女も段々元気がなくなっていった。
生死を彷徨う病気も経験して、手術をして、少し元気がなくなってはいたけど、
無事うちに戻ってきた。
私が高校2年の時だったかな。
私が病院に連れて行ったんだけどね、
病院に連れて行ったときは、かなり病気が進行していたみたいで、
獣医さんにものすごく怒られたんだ。
あの時はごめんね。ルンルン。
彼女の居場所は玄関。
家族を おかえり!!((´∀`*))って毎日毎日迎えてくれた。
私たち家族はただいま((´∀`*))を一番初めに彼女に言うんだ!
郵便物は時々彼女のおもちゃになったりしてたし、
お客さんは恐がって家に上がれなかったりしてたけど、
だけど彼女が玄関にいてくれることで、私はいつもホッとした。
でもね、もうルンルンは
玄関にいないんだって
一人暮らしするって決めたときに、
もしかしたらあり得ることかなって
想像はしていたけど
でもきつい。
のんの大切な家族が一人いなくなってしまった。
駆けつけられなくて、何もしてあげられなくて、
ありがとうもごめんねも何も伝えられなかった。
大好きだよって、ありがとうって抱きしめてあげることできなかった
悲しくて泣くことしかできないけど
でも本当に、ずっとずーっと大好きだよ
のんがそっちに行くときは、絶対迎えに来てね。
ルンルンは今、敬和の近くのペット霊園にいるんだって。
早く帰って行ってあげなくちゃ
ルン、ありがとう。藤間家の家族になってくれてありがとう。
本当にありがとう。
愛してるよ!!!!