大人
世の中の辛いことを全部 受け入れていくのが大人になることなら
私は大人になんか なれなくていい
悲しみ一つ また一つ
罪を許し また自分も犯せるようになっていくたび
無くしてゆく自分の中の真っ白な部分
まだ誰にも荒らされることのない
真っ白な部分は
あとどれくらい
私の心の中に 残っているのかしら
私は大人になんか なれなくていい
悲しみ一つ また一つ
罪を許し また自分も犯せるようになっていくたび
無くしてゆく自分の中の真っ白な部分
まだ誰にも荒らされることのない
真っ白な部分は
あとどれくらい
私の心の中に 残っているのかしら
バカサル
何の苦労もない 毎日ではなかった
幸せだけの日々ではなかった
二人 つまずいて 挫折して
そっぽを向いて また近づいて
私の 弱いところも 悲しみも ぶざまなところも みんなみんな知ってる
私も あなたがぶざまなほど 不器用なほど それすら愛おしかった
少しずつ わかっていったお互いのこと
一つずつゆっくり 積み上げた日々
やっと 居心地の良さを 見出だした頃
それをあっけなく 壊したのは私
たった一つの小さな疑問を捨て切れずにいたから
決して戻れない道
どんな明日を選んだところで
後悔することはきっとあるはず
どんな未来を選んだところで
涙を流す日はきっとあるはず
その時は どこか遠くの知らないところで
ほら見ろバカサルって
昔みたいに笑ってやってね
幸せだけの日々ではなかった
二人 つまずいて 挫折して
そっぽを向いて また近づいて
私の 弱いところも 悲しみも ぶざまなところも みんなみんな知ってる
私も あなたがぶざまなほど 不器用なほど それすら愛おしかった
少しずつ わかっていったお互いのこと
一つずつゆっくり 積み上げた日々
やっと 居心地の良さを 見出だした頃
それをあっけなく 壊したのは私
たった一つの小さな疑問を捨て切れずにいたから
決して戻れない道
どんな明日を選んだところで
後悔することはきっとあるはず
どんな未来を選んだところで
涙を流す日はきっとあるはず
その時は どこか遠くの知らないところで
ほら見ろバカサルって
昔みたいに笑ってやってね
もう一度
十年間 心の宝箱にしまわれていた
引き出しをそっと開けて ご近所物語のページを開く
小さな時にはまだよくわからなかったいろんな心の動き
これを今再び読んでみると
切に思う
もっと素直に なれたらいいのに
もっと素直に 泣けたらいいのに
もっと素直に愛せたら
好きだよなんて 傷つくことを恐れては
簡単には 伝えられない
“今、会いたいから”
そう言って 暗闇駆け出して会いに行けた頃の私
もうできないけど
きっと全身で素直になれた そんな幼かったあの頃
懐かしく思い出すよ
引き出しをそっと開けて ご近所物語のページを開く
小さな時にはまだよくわからなかったいろんな心の動き
これを今再び読んでみると
切に思う
もっと素直に なれたらいいのに
もっと素直に 泣けたらいいのに
もっと素直に愛せたら
好きだよなんて 傷つくことを恐れては
簡単には 伝えられない
“今、会いたいから”
そう言って 暗闇駆け出して会いに行けた頃の私
もうできないけど
きっと全身で素直になれた そんな幼かったあの頃
懐かしく思い出すよ
全てゆだねて
つらい時 思わずあなたに 支えてほしいと願うけど
全てを壊してしまうことを恐れてそれらは全て 喉の奥に飲み込まれる
だから その名前だけ呟いて その声を聞いて
その笑顔を見て そのまま 眠りにつく
決して言えない話 わかってる
それなのに
全て話してしまいたい その胸に その悩みすらも全て 委ねてしまいたいと願うの
全てを壊してしまうことを恐れてそれらは全て 喉の奥に飲み込まれる
だから その名前だけ呟いて その声を聞いて
その笑顔を見て そのまま 眠りにつく
決して言えない話 わかってる
それなのに
全て話してしまいたい その胸に その悩みすらも全て 委ねてしまいたいと願うの
