噺のわかる人。


一年ぶりにthe pillowsのライブに行ってきましたぁーー。о(ж>▽<)y ☆


ファンになって10周年。

彼らのデビュー20周年。


そのメモリアルライブ第2弾として行われた「SYNCHRONIZED TOUR」に行ってきました。


エイベックスに移籍してから、女性ファンが増えたような気がしました。

たしかに、あのthe pillowsがここまで知名度を上げられたのは、広報のおかげだと思います。



今回のツアーは、the pillowsと親交のあるバンドとの対バンツアーで、


Zepp Osakaは、髭[HiGE]でした。


個人的に、髭[HiGE]も好きだったので、一度ライブを見てみたいと思ってたので、ちょうどよかったです。


対バンツアーは、初めてで、


前半一時間は髭ライブ

後半一時間はthe pillowsライブ

という構成でした。


お互いのMCが、ヴォーカルいじりで、会場爆笑。

本当に仲がいいんだなっていうのが伺えましたし、

やっぱ、バンドっていいなと。


the pollowsのヴォーカルのさわおさんが、ずっと髭はクレイジーだけどかっこいいって言ってたけど、

音はかっこいいし、MCは面白いし、かなりよかったです。


ただ、the pillowsファンと髭ファンが混在しているので、

スタンド席で見てたんですけど、

the pillowsファンオンリーの人は、髭のときは、全然ノってなかった(^_^;)


みんな、ジャンプしている中、ただただその場に立ち尽くして呆然と眺めてました。

たしかに知らない曲だとノれないかもしれないけど、

予習してくればいいし、まあ好きじゃないにしてもせっかくライブに来てるんだから

ノらないと損じゃない? と思いました。


一緒に行った友人も、知らないようで、

髭で一番盛り上がる(一番有名な曲?)「ロックンロールと五人の囚人」で、

ボルテージ最高潮なとき、横でミネラルウォーター飲んでましたから。


えぇー!?( ̄Д ̄;;


ってなりましたね。f^_^;


あと、髭終わりに、the pillowsの機材セッティング待ちが、20分ほどあったので、

完全に髭で帯びていた熱が冷めてしまったのは、残念でした。


たしかに準備に時間がかかるのは、わかるんですけど、

できれば、髭で温まった感じのままthe pillowsライブになだれ込みたかった。


普段は、たっぷり2時間弱味わえるのですが、

一時間ずつじゃ物足りないんじゃないかと思ってましたけど、


さすが20周年ライブということもあり、

セットリストが、

20周年ベストアルバム
Rock stock & too smoking the pillows

Once upon a time in the pillows


の2枚からのセレクトと、

ライブ定番曲をぎゅぎゅっと濃縮してやってくれたので、

終始盛り上がって、いつもの満足感のまま終わることができました。

コンピアルバム「LIFE IS DELICIOUS」収録のレア曲「No Substance」をやってくれたのは、貴重でした。


さわおさんが、今年で40歳なのに、名曲を生み出し、ライブでもかなりアグレッシブに歌い上げる感じが、

すごいなぁと感心しましたねー。

歳じゃないんだ、メンタルなんだと。


でも、本人は、歳を気にしてましたけど(^o^;)

秋か冬にまたライブがあれば、行きたいと思います!!


そんなthe pillowsですが、
9月2日に、

20周年記念シングル
雨上がりに見た幻(DVD付)

噺のわかる人。


そして、
タワレコ限定シングル「Lightning Runaway~NO MUSIC,NO LIFE.~」

が9月2日に、同時発売します。


「雨上がりに見た幻」は、

今年2月に行われたアコースティックライブ「BLUE SONG WITH BLUE POPPIES」でも披露された名バラードなので、


ぜひぜひチェックしてみてください。(o^-')b


今は、昨日の後遺症で、首と腕と足が筋肉痛です(T_T)