【別亭 神田新八】七十二候便り

【別亭 神田新八】七十二候便り

日本の四季には“二十四節気・七十二候”という季節の移ろいを細やかに感じ取る歴があります。
そんな季節折々の風物詩を
東京の京橋にありますは【別亭 神田新八】より
日本の食と酒と文化(たまにぼやき)と共にお届けしていきます

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大暑 土潤いて溽し暑し

本日のおすすめ
・鳴門漁師 村公一氏より
熟成夏すずきの刺身
・大分より天然岩牡蠣
・鹿児島より天然本くえ 夏の鍋

当店スタッフがあの「遠野のどぶろく」の民宿とおのにお邪魔します。
うらやまし~!

写真は村さんからお借りした、生きているかのような鱸。熟成が可能なわけですね~。

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七十二候 菖蒲華さく


関東は梅雨真っ只中、じめっとした日が続く関東です。


facebookでは少し告知していましたが、好評につき二本目の入荷です。


鹿児島産天然本くえ


刺身・塩焼き・唐揚げ…


中でもおすすめは


夏のさっぱり鍋!


秋田産手摘じゅん菜とすだちでさっぱり仕上げた夏のお鍋です。


具はもちろん、スープでも酒が進んで仕方ないこの夏の特別なお鍋です。


合わせるのは、やっぱり程よくお燗した純米酒ですね!


冷たい飲み物や食べ物、エアコンの冷気で疲れた体に優しく染み渡ります。


新八流の涼をぜひ味わいにいらしてくださいお酒



店長




七十二候 蛙始めて鳴く


野原や田んぼで蛙が鳴きはじめる頃。


少しずつ初夏めいてきた東京です。


さて、神田新八では毎年、神亀酒造の純米酒「真穂人」の原料米となる


五百万石の田植えに参加していますが、今年も行って参ります!


蔵元や農家さんに酒販店さん、たくさんの日本酒ファンや飲食店さんと交流する中で


またお酒や食材に対しての愛が深まります。


その素晴らしさを皆様にお伝えできるよう、明日は精いっぱい自然と戯れてきます!


嬉しすぎてお酒と戯れすぎないよう気をつけつつ…



店長