前の子、
ももが指間炎になった時のお話です。
確か5歳くらいの夏、前足の片方を舐めはじめた。
ソファーがビチャビチャになるくらい舐めていて
赤くなってきたので、病院へ。
建物も設備も立派な病院

先生も看護士さんも優しくて、それだけで安心した。
舐める足に簡易ギプス(硬い包帯?)の様な物を付け
注射と飲み薬で数日後・・・
ギプスを取ると、指の間がパンパンに腫れて真っ赤!
足先が倍くらいになっていてショックだった。
「悪化してるのはどうして・・・」と思ったけれど
先生にお任せするしかないし、同じ治療が続いた。
それから、腫れっぱなし痒がりっぱなしで
3~4回ほど通った頃・・・
仕事の都合で私の休みが病院の休診日と重なり
「今日連れて行かなければ、また数日行けない。
こんなに痒がっているのにマズイ!」
慌てて電話帳で、できるだけ近所の動物病院を探した。
着いた所は、看板が申し訳程度に付いた
古い普通の家?!のような病院

「ここは・・・大丈夫だろうか?」正直、入り口で悩んだ。
思い切って入ってみると、予想通りのおじいちゃん先生で
看護士さんなんていない。
私とももは診察台でくっつき合いながらビビッていると
先生はギプスをポイっと捨て、足を診てすぐ
容器に液体と液体を混ぜ合わせはじめた。
その容器をももの前に置き
「ポチャン」と足を入れさせて、拭いた。
液体の片方を薬の容器に移し変えながら
「一日2回、水にコレを入れて足を付けて。すぐ治るよ。
コレがなくなっても治らなかったら、入浴剤の六一〇ハップ買って」
払った金額は1,000円程度だった。
・・・注射も飲み薬もギプスもなし?
私は貴重な休日に何しにきたんだぁ~と思いながら、帰宅。
帰宅してから様子を見ていると、ももは一切足を舐めず
ナント2~3日で完治した

犬を飼うからには、動物病院には必ずお世話になるけれど
これは私にとって衝撃的な体験だった。
立派な設備の立派な病院を否定する訳ではないし
西洋医学を否定するつもりもない。
民間療法のようなものが全て良いとも思ってないけれど
「最初の病院はお金儲けだったのかな(毎回4~5,000円)」
「最初の病院に通い続けていたら治ったのかな」
「最初の治療があったから、ちょうど治る頃だったのかな」
いろいろ考えたけれど解らない(当たり前(笑))
やはり「ポチャン」をして舐めなくなった
(=無視するようになって、よだれで蒸れたりもしてない)
のが大きかったと思う。
おじいちゃん先生にはとても感謝しました。
ももの指間炎はアレルギーではなかったし
指間炎の全てがコレで治るとも思わない。
(そもそも、六一〇ハップが某事件のせいでもうない)
人間も「コレが効いた」は人それぞれなのと同じだと思う。
ただ、疑問を感じた時・・・
(私の場合は仕方なく病院を変えたけど)
セカンドオピニオンは必要だと思う。
「立派な病院・優しい先生=良い病院・良い先生とは限らない」
ということを思い出した。
カンナの足の話①「2日目」カンナの足の話②「狂犬病ワクチンよ」カンナの足の話③「足の皮膚が悪化」どなたかの大切なパートナーわんちゃんの参考になれば・・・
と思い書いた、私とももの思い出体験談でした
