http://s-faith.com/miyatatakeo/dance-theory/%e8%89%af%e3%81%84%e3%83%80%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e3%81%a8%e3%81%af/good-dance-lesson-v3/






ヒップホップは 資格が いらないからこそ
曖昧 




田舎でも 都会でも あることなので  
このブログを読んでいる親御さん方、そして
今からダンスを始めようと思って先生を探している若者は、
是非読んでみてください 




先々に  壁とも 呼べない壁を 超えなくては
いけなくなるのは  子供たちだとおもいます




思考、基礎だと思ってやっていた癖は長ければ長いほど なかなか抜けないものです。



楽しくの先にしっかり見据えられる 指導者の方針があるか ?
見た目の派手さではないか ?



選抜って言葉も 疑問があることもあります 
選抜という名前のクラスにふさわしいレッスンであるか  ?


強化 とは 何を強化しているのか ?



その選抜クラスに自分の子が入ることを 
親御さん自身が自分のステータスにするその前に  
実際に踊る その子の先を考えてあげて欲しいです。


何をもって 選抜なのか ?何に挑戦していくのか。
選抜という特別な言葉に惑わされない 冷静さを 持っていただきたく思います。



この秋 ある祭のダンスステージを
実際に見ての 実感です



イキイキと踊ってる 一生懸命 やっている 
その形が 本当に 先に繋がるのかを
見極める目は まさに親御さんに必要だと
感じました。


一生懸命でも それが 意味のないものだったとしたら、悲しい



人数や人気、値段、場所、便利などに惑わされず、
そのジャンルに見合ったしっかりした場所を
選ぶセンス がマネージメントしていく親御さんに強く必要に感じる お祭りのステージでした 


真剣であれば 真剣であるほど 必要に感じました 


そのステージに出ていた子供たちは みんな 頑張っていました。
でも どこがヒップホップなのか どこから見て
選抜チームなのか  


ヒップホップダンスならば、 ヒップホップの文化を伝えることが最重要だと思ってます 
ダンスの楽しさは その先にあるはずです 


選抜ならば、基礎は当たり前 
groove というものに対し 知識がなければいけないと思います
作品に対しての曲の年代 衣装の意味 
それらを捉えた上で踊ってなければ、
フリを楽しく長年踊っているのと同じです 

takeoさんのおっしゃるカラオケダンスと
いうものになってしまう
そのカラオケダンスは ストリートダンスを深くやってきている方々に評価をされるような喜びは一生得られません    


練習しても練習しても  見てる側からしたら
熱心で情熱的なのかもしれませんが その情熱が
評価されるべきなのに  謝った解釈での練習ではいくらやっても 体力や筋肉が付くだけで
評価されることはないでしょう 
リズム、ノリ がなければ
それは身体が動いても 大きく踊っても音楽と融合していく 心の入れようがないからです 


ダンス業界でも 色んな先生と出逢いますが これはかなり問題になっていると聞きます。
スライドがスライドではなく
ダウンのあとの裏どりがない 


実際にそういう場所で長年頑張ってきた子が ある時期から 私の元に来る子が数人いました 
そのダンス歴ならば出来て当たり前に感じる部分が全くできない。せっかく入って来てくれたのだから もちろん 自分もその子の歴を忘れることにして、1からやるつもりで鍛えました。 


練習不足だとも思えない 情熱がある子でした。場所が変わっても いきなりやる気出すって
まず ありえないことなので 分かります。
レッスンで教えたことをしっかり練習してくる子でしたから。



是非ともUK BBOY champion ship 
主宰であり、世界的なダンサーである
 takeoさんの ブログを 読んでみてください


UK BBOY champion shipは、
バトル  コンテスト 世界で行われた大会ですが、ビートリックの一期生 りく、ゆっち先生

中部大会 で優勝させていただき、
全国大会への中部代表としてお世話になりました 


懐かしいです 

次世代のキッズ へも
今は趣味であろうと  プロを目指そうと
関係なく  将来に通じる ことを伝えていきます 




何しろわたくし、自分が指導者になるなんて30歳まで考えもしなかったわけですから。
人生 どこで 何が役立つか 無限大です 






コンテストであれ、
ショーであれ 作品を見て1発で分かります。 

作り手の 愛は 必ず作品に出ます


レベルの問題ではないです  
生徒の迫力でも 表情でない。
曲から振付、誤魔化せない部分です。
スタイルが違っても ジャンルが違っても
そこは ストリートダンスに真剣に関わってる先生やダンサー 、キッズダンサーならば 必ず見て1発で分かるんです。



ひとつ作る作品にこれを生徒に伝えたい!
その作品に魂があるのかどうか 
ただ 流行りな曲を使って 喜ばせることが
主なのかどうか 


私は前者であることが お月謝、給料をいただく資格があるのではないかと思うのです。


私はまだすべてを知らない 30年やっていても
まだまだ発見があり 逆に生徒に気づかされることもあります 
HIPHOPは奥が深いのです  



ただ その知らないことを 知っていく努力を続けていくことも 生徒への愛であって 自分のレッスンを受けて自分の作品を踊ってくれているという感謝の形ではないかと自分は思っています。 




年月が経ち 生徒が外に出て 結果的に いつか 先生の伝えたかったことが思い出せるような ...  

生徒のココロに響き 先に役立つようなメソッドは
必要であって、スタイルやセンスやレベルの問題ではなく


リアルなのか   フェイク なのか  

ストリートダンスは 自由

ただ 自由とは  決して  

何をしてもいい わけでは ないと思います




そのジャンルの音楽 ルーツ があっての自由な表現  

リズムがそろう シルエットや味、色が違う

それが  個々のスタイルというものだと
思います  











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