真っ直ぐ「好き」という気持ちを
伝えられる人は美しいなーと思う。
でも、
真っ直ぐ「嫌い」と言われても
別にいい。
潜在意識の書き換えの点では
後者の方が捗るので。
なので、
どちらでも良いです。
仲良くしたいと思ったらするだけです。
恋愛において、
付き合うや相思相愛を
「うまくいく」としている。
これ、いつも疑問で。
じゃあ、
相思相愛にならなかったものは、
すべてうまくいっていないのだろうか?
「こいつは何を言っているんだ」
という意見が大半だとは思うのですが。
なんで漫画のような終わりだけが
「うまくいったもの」に
なっているのだろうかと。
で、失恋や玉砕をした際に
泣き喚くじゃないですか。
この「うまくいく」って、
ただのエゴなわけで。
エゴが叶わなくて泣き喚いている。
「ダサっ」
と思ったわけですよ。
もちろん、
他人を見てではなく自分を見ていて。
なんで高々、
1人の人間と縁が切れただけで、
「うまくいかなかった」とか
思ってんのかと。
その「うまくいかなかった」の基準は
なんなのかと。
そもそも、
うまくいきたかったのは
お前のエゴだろと。
そこで気付く。
「うまくいくって何?」
双方にとって
ちょうど良い距離感のことは
うまくいくに入らんの?
ハッピーエンド以外はいかんの?
離れる選択肢なダメなん?なんで??
悲しいから?
出た!
理論潰しの感情論!!
とか思っていた時期が
自分にもありました。
うまくいくことへの執着がなくなれば、
うまくいこうがどっちでも良くなる。
好きでも嫌いでも
どっちでもいいように。
いろいろどっちでも良くなってきてる。
どっちも楽しいから大丈夫。
なんか勝手に「うまくいく」を
定義して一喜一憂するけどさ、
エゴが叶ったから何なのか?
その程度で満足してていいのか?
身も蓋も無いやつ。笑
付き合うも玉砕も、
相思相愛も失恋も、
どれでもいいです。
恋すること事体、
どれでも楽しいと思うんだよねー。
戦争するより恋をしろとは
よく言ったものだと思う。
全人類が恋したら、
それを世界平和と呼ぶのだろう。