今年、来年は大きな災害が起きていく年になると何年も前から言われている。


個人的には、
これだけ好き勝手やってきたのだから、
いよいよツケも回るよねーと思う。



食べられることが当たり前。

毎回、感謝も湧かない。


命について語れない大人たち。 


食べるものが無くなったら
嫌でも感謝するでしょ?


快適に過ごせることが
ありがたいと思えるでしょ?


生きていることに感謝できるでしょ?


こうでもしないと
もうわからないでしょ?



そんな風に問われている気がしている。



ただ、言えるのは
目の前の現象で幸か不幸かは
決まらないこと。


日頃から幸せでいる選択を
し続けてきた人は、
何が起きても幸福でいられる。


不安が根底の行動は
どんどん不安になっていくだけ。


誰かや何かが幸せにしてくれるんじゃない。

不安だから学ぶのではない、
楽しく生きていくために学んで知る。


ボケーっと生きて、

こんなはずじゃなかった!

って。


そういう人は

危機にでも直面しないと変われない。


だから、

事故や病気が悪いわけではないんだよね。


何が起きても糧にしていく力。


それさえあれば、

人はどんどん幸せになる。


目の前の現実に惑わされないから。



いまの日本の大人はどうですか?


そういうことだよね。



不安や愚痴を外部にぶつけない。


これはネガティブにならないという意味ではない。


自分で生んだものは自分で処理する。


トイレでうんこ流すのと一緒。


みんな、それだけの力があるんだよ


ってことを

目の前の現実は教えてくれている。



堂々としていればいい。


自分はつい忘れがち。