今日は月に一度の緩和ケア病棟でのボランティアの日でした。

見本で作ってみた。




30秒で出来るので作ったうちに入らないかも。

看護師さんより前回は好評だったとの声をいただいた。
喜んでいただけると嬉しい。



昨日の続き。

なぜ、痛みに怯えながら生きなければならんのか。



痛みを軽減させるが飲むのを止めたら副作用が出る可能性があること。

途中で飲むのを止められないこと。

痛みとうまく付き合う道。


ずっと一人で考えた。
どうせ決めるのは自分だから。


選んだのは、
とりあえず痛みの様子をみること。


そもそも忘れず飲み続けるとか絶対に無理だし。
なんなら2日目で飲み忘れる自信がある(どや顔)


生きることに関してもいろいろ考えた。

痛いのは絶望かもしれない。

それでも確かにいま生きていて、
いつかは必ず全て終わる。


それなら自分はどうしたいか?


「残したい」


何でもいいから生きた証を残したい。


本気で思った。


痛みのせいで絶望したけれど、
そこから這い上がれたのもまた絶望のお陰。

激痛だったからこそ、
自分と真剣に向き合えた。


そっか、

痛みって悪じゃないんだ……。


痛みも病も悪じゃない。


「辛い」に焦点を合わせるから辛く見えるだけ。

そこから自分が何を感じるのか。
何を望むのか。

そこをじっくり見るために痛みや病があるのかもなぁ。


いまをより輝かせるために。


そんなことから、
病は命を輝かせるスパイスだなぁと思った





気がする。




だからって痛い思いなんかしたくないし、
嫌いだけどね。笑


いまも「痛みは悪!」って思考にもなったりもする。
そして結局、辛くなる。


ないない言ってるところから「ある」を見つけることもそうだけれど。

視点を変えるって本当に大切だと思う。

どこを見るかで思考なんて簡単にかわる。


思考が変われば行動が変わる


とか偉そうに言ってるけれど、
毎日迷ってばかりです。


辛いを見て正解なこともあれば、
間違いな時もあって。


わからなくなって、
「ぬぅあぁあーっ!!」ってなり、


「…まぁいいか」で終わる。笑


今日もそんな感じ。
きっと明日も。笑


長々書いてはみたけれど。

オチがなくて 
「ぬぅあぁあーっ!!」となっている自分がいる。笑






まぁ、いいか。