今日、聞いたことのメモ。



お腹にいた時に足りていない栄養素は

身体に入れても否定したくなる。


だから、
亜鉛を摂ろうと牡蠣を食べても
人によっては吐いてしまったりする。


戦後から栄養素の足りていない人が増えたよね。

現代人なんて栄養素足りていないから、これからも栄養の足りていない子どもが増えていくのだろう。


1日に20gのタンパク質を取ろうと思ったら、肉を何キロも食べないといけない。

食べた分がすべて筋肉になるわけではない。

びっくりしたのが、
胸を切除した女性の筋肉が
ある製品を摂り出してから
切除した部分の胸の筋肉が発達してきたこと。


これ、自分には夢のある話。


他にも臓器を摘出した方が
補うように筋肉がついたとのこと。


飢餓遺伝子が活性化すると
拒食症のような症状を引き起こす。

身体が取り入れなくなるから。


いま、飢餓遺伝子が活性化する
ダイエットが流行っている。

栄養素を取り入れなくなっていくことで、過食より大変な状態となる。


サプリも流行っているが、
人工ビタミンは腸を馬鹿にする。

リーキーガットの原因ともなる。


これに関してはだろうなと思った。


食品表示を見ると、
添加物にビタミンが使われている。

情弱はビタミンが入っていると
喜ぶのだろうが、
あれは化学物質なので身体に良いわけではない。


塩と同じだ。

塩化ナトリウムと天然塩は全くの別物。


いつぞや塩については
詳しく書いた気がするから割愛。

ビタミンも天然のものしか
身体は吸収しないようにできている。

ビタミンEが不足していると
妊娠しにくくなる。

脂溶性ビタミンが不足している人が多い。

皮膚、内面膜が薄い人が
アレルギーや花粉症になりやすい。

足のつりやすい子どもが増えているが、マグネシウムが不足している。

つまりミネラルが不足している。


大人が栄養素が不足しているし、
そもそも知識そのものがないし。

その影響は子どもに来るよね


ってのはいつも思う。

ブルーベリーを摂ったからって
目は良くならない。

なぜなら脳幹を通る必要があるから。


いまの日本人は糖質過多のため筋肉が増えず、寝たきりになる。
(昔は胚芽米を食べていたが今は白米)

そんなに食べずともミトコンドリアが
フォトンで活性化され筋肉になる。

瞑想などの気の力で筋肉は作られるが、
しかし電磁波で破壊される。

昔って、
いまみたいにジムや筋トレなんてなかった。

でも、
適切な筋肉はついていた。

このことから、
日常の身体の使い方が
肝になっているのだと考えていた。

気の力とかいうと胡散臭いとか
言い出す人もいるのだが、
自分の知らないものをただ否定するのは
単なる馬鹿だと思っている。


知らないことにこそ可能性がある。

とは言っても、
自分もゆるふわスピリチュアルは
大の嫌いですが。

理由は理論がないから。笑


何にしても人間の可能性を感じる
おもしろいお話だった。

最近、時間をとって学ぶことを
サボっていたから良い時間だった。



ありがたや。