復活!!!【超長期】 自分・子供・孫、3世代100年投資の計!

復活!!!【超長期】 自分・子供・孫、3世代100年投資の計!

2016年8月のブログ更新休止より約4年ぶりに復活!!!短期投資とは一線を画し、100年という超長期の投資尺度で、孫の代まで考える投資を実践する。自分の代で富裕層へ駆け上がり、子供の代で超富裕層への足がかりを作り、孫の代で超富裕層へと上り詰める!

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前回からの続きです。

 

今回は、順調であった投資についてです。

 

まず、過去、現在において一番良い結果であった投資は何か?

 

それは、株式投資です。

20年前(2000年~)に日本株から始めた株式投資については、約10年間(2010年まで)で、900万円程度の利益となる結果でした。

また、中国株については、日本株を始めた3年後から投資し、その後の7年で約200万円程度の利益となりました。

 

2010年以降は、株式投資よりも大きな可能性を感じそれまでの株式投資から、前回のブログでも書いた、

『投資クラブ』的なインナーサークルや業者を通じた、海外不動産や原油、プライベートファンド等に資産を大きく移行しました。

金額ベースで約2,000万円程度でしたが、半分の1,000万円は損失確定となる情けない結果となっています。

 

よって、株式投資から2010年から2016年の間は、ほぼ資産を引き上げていたたため(株主優待やNISA等の銘柄の400万円程度を残すのみ)、アベノミクス相場の恩恵はあまり享受できませんでした。(涙)

 

また、フレンズプロビデント(海外オフショア保積立)については、基本的に海外の正規の金融機関(保険会社)でもあり、投資元本1,100万円程度に対し、現状250万円程度の評価益の状況と、最低限の結果はクリアしています。

 

その他にも、少額で様々な投資もしましたが、結果としては、やはり正規の金融機関(証券・保険会社等)を通じた投資については、個別の取引ベースでは損となることもありますが、長期的には利益となっており、正解だったと考えています。

 

よく、正規の金融機関以外のモグリの業者や投資家といわれる方々が、金融機関の営業員のことを「金融商人」と揶揄していますが、それは間違っていないと思いますが、少なくとも詐欺や契約不備、トラブルはなく、安心して取引できます。

 

『投資クラブ』的なインナーサークルや業者を通じた投資案件については、私の結果としては、10案件中、

 2割が中立、(大きな損もリ利益もなし)

 6割が詐欺、

 2割が失敗でした。

 

方や、正規の金融機関の投資については、

 証券会社での株式投資・・・トータルでは大きな利益

 保険会社での保険契約・・・国内(中立)、海外(地道な利益)

 

と、結果的には株式投資で儲けた利益で、『投資クラブ』的なインナーサークルや業者を通じた損失を埋めた形になります。

 

ということで、現在は正規の金融機関を通じた投資以外の、インターネット等で未だによくある投資系のサークルで投資することはありません。

 

以上となりますが、これはあくまでも私自身の経験による結果ですので、『投資クラブ』的なインナーサークルや業者を通じた投資でうまくいっている方は気を悪くしないでくださいね!

 


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20代のころから、株式投資から始まり色々な投資をしてきた私ですが、今までの結果から経験したことを整理してみました。

 

まずは、失敗だった投資について。

失敗した投資の傾向は、明らかです。

大きく分けて2つ。

 ・主にネット上で展開されている『投資クラブ』的なインナーサークルや業者を通じた投資。

 ・SNS(ミクシィやfacebook)を通じて知り合った投資家と名乗る人を通じた投資。

 

この2つの要素はほぼ失敗か、詐欺案件という結果に終わっています。

 

『投資クラブ』を通じた投資については、運営している方々自身がITや情報販売については“プロ”ですが、“投資”については、アマチュアに近い方々だったという点が誤算でした。

私自身は、ネットの世界には疎く、こうした方々やそれに協力している方々の情報や責任を過大評価していた点を悔やんでいます。

 

SNSを通じて知り合った方々を通じた投資についても、5年程度お付き合いして情報交換した後に、お付き合いで(少額程度)投資しましたが、運用者が使い込みをしたということでダメになりました。

 

2つに共通して結果として感じたことは、やはり投資をするにはしっかりとした正規の金融機関に限るということです。

 

投資クラブにしろ、投資家と名乗るような方々にしろ、所詮、アマチュアに毛が生えた程度の方々にすぎないということです。

大きな会場で立派なセミナーや、一見プロっぽい高度な講演をしていたとしても、その程度のことはある程度のリハーサルと場数を踏めば簡単にできるのです。

 

このような業者は、うまくいっているときは時に問題ないのですが、何らかのトラブルや予期しない問題が発生した場合に、それを解決したりコントロールする能力が恐ろしく欠如していました。

私は、会社員として働いていますが、きちんとした会社であれば、組織として様々なリクス管理体制が構築されているのですが、このようなモグリの方々の場合それがありません。

 

強いて言うなら、こういった方々は、ダメなら次の案件といった焼き畑農業方式でることが、自分自身のみに関してリスクマネジメントしているのではないでしょうか(笑)

 

ということで、続きは次回で!

 


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4年前からの状況報告第8弾として、「DC (確定拠出年金)」の現在までの現状を報告します。

 

掛金 : 月額55,000円

 

2015年4月 : 33,972円 (移換金 : 全て年金積立Jグロースへ)

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2020年8月 : 55,000円

 

拠出金累計額 : 3,498,972円

 

運用商品

 

年金積立Jグロース (運用割合 30%)

数量 488,935口 資産評価額 1,313,229円 損益 +231,129円 資産比率 30% 

 

DC外国株式インデックスL (運用割合 40%)

数量 468,422口 資産評価額 1,812,793円 損益 +404,793円 資産比率 42%

 

DC新興国株式インデックスオープン (運用割合 30%)

数量 728,310口 資産評価額 1,225,818円 損益 +161,568円 資産比率 28%

 

合計 

資産評価額 4,351,840円 損益 +797,487円

 

DCについては、4年前から運用割合等全く変えずに現在に至っています。

 

その間の状況について、山と谷を時系列で整理すると、

 

2018年1月  : +29%

2018年11月 : +2%

2019年11月 : +25%

2020年2月  : -4%

2020年7月  : +22%

 

+30%に近づくと、調整が入ってきてるなという結果です。

ということで、+30%が近づいてきたら一旦、ローリスクファンドにスイッチングすることも検討しています。

 


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