ロルフ・ドベリさんのご著書「Think cleary」を読んで、私が取り込みたいと思ったこと4選。
1.なんでも柔軟に修正しよう
「飛行中、機体が予定されたルート上を飛んでいる割合」は
なんとゼロパーセントなんだそう。
窓の外の補助翼をみていると、しきりに動いているのがわかる。
補助翼の役割は飛行ルートを絶えず修正すること。
私達は最初の条件設定ばかりを重視し、修正の意義を軽んじすぎている。
重要なのは「スタート」ではなく、「修正技術」のほう
ものごとがすべて「計画通り」にはこぶことなどないのだから。
2.自分の向き不向きの境目をはっきりさせよう
「能力の輪」を意識しながらキャリアを築く
人間は、自分の「能力の輪」の内側に有るものはとてもよく理解できる。
だが「輪の外側」にあるものは理解できない、あるいは理解できたとしてもほんの一部だ。
自分に向いている何かを見つけること。自分の「能力の輪」の外側でキャリアを築こうとしてもうまくいかない。
自分の「能力の輪」に常にピントを合わせて、その点の周りからずっと離れないようにしているだけで、成果を得ることができる。
「能力の輪」の形成に必要なのは、「時間」である。それも、とても長い時間がかかる。
それからもうひとつ。「執着」がひつようである。執着は一種の中毒だ。
「能力の輪」の内側と外側の能力差には、1000倍もの開きがあるのだ。
だから、「欠点」よりも「能力」のほうに目を向ける。
3.思い出づくりよりも、いまを大切にしよう
人生における「一瞬」とは何秒だろう?
心理学者たちは、それは「約3秒間」だという。それが、私たちが「現在」と感じる長さらしい。
いまこの瞬間に起きていることを体験している、「体験している私」がいる。
私達の記憶には、体験したことの100万分の一も残らない。
私達は、壮大な体験の無駄遣いをしている。
だから、「ピーク・エンドの法則」を利用するといい。
何かを体験したとき、おもに私たちの記憶に残るのは、その出来事の一番印象深い「ピーク」部分と、その「終わり」だけなのだ。それ以外のことは、ほぼ記憶に残らない。「体験する出来事の「長さ」さえ、脳の認識には影響を与えない。
4.自分を守ろう
自分の中に有る「信念」を外に向かって発信しなければ、あなたは次第に、操り人形になっていく。ほかの人々の目的に合わせて都合よく動かされるようになり、遅かれ早かれ自分は消えてしまう。
しばらくしたら、また読み直したいと思います。