誰でも自分の憧れているミュージシャンはいると思います。
そしてその人みたいになりたいと近づこうとします。
ただ、近づこうとすればするほど、プロからは遠ざかってしまいます。
なぜか?
その人にとって、自分の実力の頂上はそのアーティストのようなトーンとそのアーティストのような歌でどこまで似せるかになってしまうからです。
そして似せていくにつれて、レベルアップと勘違いしてしまう事が多々あり根本的な実力アップにはなっていない事が多いのです。
そして次に何をやればいいのか分からなくなり、音楽家としての限界が訪れます。
ちなみにデビューさせる会社は『誰々のテイストを取り入れたアーティスト』を探してはいません。
そして『ポップでオリジナリティの強いアーティスト』はなかなかお客さんに受け入れられません。
プロダクションが求めているのは『ポップでオリジナリティのあり動員が確保できるアーティスト』です。
だから自分たちに自身があるなら『勝手にお客さんは増える』のではなく『効率よく増やす』事が大事です。
ちなみにBestRecordからCDを販売しているアーティストで結成2年で動員数を490人まで増やし、小ホールでのワンマンを決めてテレビ出演まで決めた事があります。
好きなアーティストはいてもいいと思うのですが、憧れをもたないということと師匠をもたないという事が自分がいつまでも上り詰めるコットが出来る条件なのです。
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