野球のルールを覚えよう。第三回目は大まかな試合進行についてです。

 

 

野球は主に各チーム9回攻撃側に回ります。少年野球などでは5回だったり7回だったりしますが高校野球以上だと9回になることが多いです。

また、9回攻撃するということは同時に9回守備することも意味します。

野球のスコアボードの上側(0001…の方)が先に攻める方で「先攻」。下側(0200…)が後に攻める方で「後攻」。

野球の攻撃回は「表」「裏」「表」…と進みます。先攻が表の攻撃で後攻が裏の攻撃です。

要するに一回表→一回裏→二回表→…と試合が進みます。

プロ野球は主に使用する球場(中日ならナゴヤドーム(今はバンテリンドームナゴヤ)、巨人なら東京ドーム)で試合をしているチームが後攻になります。大学以下だとじゃんけんで決めたりコイントスで決めたりします。

 

9回裏など最終回が終わっても同点の場合延長戦に入ります(「延長戦なし」の場合もあります)。「延長戦は〇回まで」「試合開始から一定時間たった回で終了」「決着がつくまで」など延長戦にも様々な規定があり、どの方式でやるかはその試合によって変わります。延長戦を消化しても決着がつかない場合その試合は引き分けになります。

甲子園ではチームの実力が拮抗することも多く、コロナ渦ではない通常時に延長25回まで試合を行ったという例もあります。

 

プロ野球では行いませんが、ある回が終わったときに一定以上の点差が開いていたら終了する、というルール(コールド)で試合を行う場合もあります。(3回裏終了時に12点差、5回裏終了時に10点差がついていると終了、など。)

 

 

後攻チームが最終回表終了時点で勝っていた場合、残す最終回裏で先攻チームが逆転することは不可能なので、その時点で後攻チームの勝ちになり、9回裏のスコアボードには「X」が刻まれます。

 

また、野球はスターティングメンバーは9人でやることが多いです。一人一人に打つ順番が決められていて9人打つとそれが一周してまた元に戻ります。

 

打順にはいろいろ役割がありますがそれはまた今度。

 

また、選手交代は残り選手がいる限り何回でも行うことができ、ポジション間の交代も何度でもできます(サードをファーストに、ファーストをセンターに、センターをサードに。等)。