愛知県刈谷市にある学習塾「Best刈谷校」の塾長です。本日4月11日付読売新聞にロマンのある記事が掲載されました。
記事のタイトルは「台湾で「謎の旧人」化石」です。「台湾で発見された化石を最新の技術で分析した結果、古代の謎の旧人「デニソワ人」の男性のものと判明した」(読売新聞記事より引用)そうです。アジアの原人といえば北京原人、ジャワ原人、フローレンス原人は知っていましたが、デニソワ人の名は今日初めて知りました。
デニソワ人はシベリア南部のデニソワ洞窟で化石が見つかり、DNA分析で2010年に存在が証明されたそうです。また、チベットでも見つかっているそうで、今回の発見は分布域がより南方に広がっていることを証明することになるそうです。「数万年前に現生人(ホモ・サピエンス)と交雑したと考えられる。その後絶滅したが、日本人を含む現生人類のDNAにも遺伝情報が残っている」」(読売新聞記事より引用)とあり、ロマンを感じます。
DNA分析やDNA鑑定は1980年代のものと比べると、精度が数億倍以上も改善されているそうです。Webで調べると99.99%の精度だそうです。0.01%の確率で誤りが出ることあるのですが、それはサンプルの取り違えなどの「ヒューマンエラー」だそうです。
私が教員になった頃、学校現場にパソコンが入り成績処理などをパソコンで処理し始めた頃でした。それなのに「成績一覧表は手書きで確認しながらお願いします」との指令があり、なぜ手書きにするのか聞いたところ、「コンピュータだってミスがあるかも知れない」という謎の返答がありました。若手だった私が「コンピュータはミスをしません。ミスをするのは人間です」と反論したら、「これまでこれでやってきたんだ。若造は従え」と言われ愕然としたことを覚えています。
話が逸れてしましました。今回のデニソワ人の発見は初めて知った出来事でワクワクしました。当塾の「読解力講座」でも取り上げてみたいと思います。
私事ですが、本日で塾長を辞することになりました。最後のブログが歴史ロマンある題材でよかったと思います。これまで目を通してくださった方々、いいねやコメントをくださった方々に感謝いたします。ありがとうございました。来週からは新しい塾長がブログも引き継ぎます。これにて失礼します。
