倉庫漁ってたらテープが出てきました。
高校のとき
ちょうどバンドブームで
イカ天とか流行ってた時期。
みんな
ＢＯＯＷＹのコピーバンド組んでたあの頃。
わたしは捻くれ者だったのと
好みがみんなと違ってたので
洋楽のバンドを組んでました。
好きなバンドの曲を持ち寄ってやるので
デュランデュランからディープパープル、
ラッシュもやったりしてたので
必然と演奏スキルだけは
上がっていた気がする。
わたしはと言えば
ピアノをやっていたこともあって
その辺は足を引っ張ることもなく
楽しくやっていました。
段々と欲が出てきて
オリジナルをやるようになり
こう言うのが書けたらいいなあ、
と思って聞いていたものがあった。
当時の
ティアーズフォーフィアーズや
デペッシュモードなんかは
特に強かったかなあ。
デビューアルバムのインパクトが強くて
あまり評価されないんですが
２枚目のクオリティーは
当時のポップミュージックで
群を抜いていると思います。
ホント、こんな曲書けたらなあ、て
思ってました。
一応、作曲も沢山作ることで
スキルも上がっていき
当時の１０代を対象にした番組で
流されたりしたんですよ。
テープの再生する機材もなければ
データ化するのもなんか小っ恥ずかしいw
機会があったら
何とかしてみようかなあ。。