中学2年の長男が
年長さんの年明けからやっていた水泳を
今年7月いっぱいで辞めました。

ちょっと早いですが
受験に向けて
学業専念ということになるんでしょうか。

きっかけは
部活をやってない彼に
夏期講習にでも行ったら?
と話したのが最初です。

寧ろ行きたい、と言いました。
今何をしたいか、
どこを目指したいのか、
少し話すことができました。

私はその想いを
応援することしかできません。
だから
水泳を辞めることも
逆に私から提案しました。

中途半端になって
共倒れになるのが怖かったからです。

選手でもないし
あと数年のうちで
一度は辞めることにはなるでしょうし。

まあ、あっさりと辞めることになりました。

最後に測ってもらった
50mフリーは飛び込み無しで
33秒台でした。

ここ半年以上500mも泳いでない
今の私にはもうこのタイムは出ません。
最後の最後に正式に追い抜かれました。

最後の日は
一般クラスとはいえ
一番上のクラスである上に
長く在籍したので
小さい子たちの前で
「このお兄ちゃんのように
みんなも速くなるんだよ」と
言われたそうです。

他にももっと速いコはいるんですが。。

コーチたちにも
また戻ってくるんでしょ?
とか
言われたみたいです。

私も
またいつ再開してもいいんだからね、
下地があるからすぐに取り戻すし、
前より速くなるかもよ、と言いました。

私自身、良い辞め方をしてなく、
親と大分揉めたので
それだけは避けられて良かったかな。

ここまでの頑張りは
次のステージに
きっと役に立つと信じています。

高校になったら
水泳部ではなく
化学部に入りたいようですが。。