1ヶ月ぶりのTIスイム。
大分泳ぎ方としてつかんできた感じがある。

例えば、腕を前に出す位置や泳いでいるときの見ている方向、
腕をかくときのメリハリ。

実際泳いでみてあまり注意を受けるようなことはなく、
メリハリをつけた泳ぎで上下するときの修正もすぐに直すことができた。

でも、それはノーブレスのクロールのときだけ。

TIで初めて呼吸をつけたクロールの指導を受けた。

結論から言うと、子供のときに習った呼吸時に斜め後ろを見ろ、という行為によって
身体が湾曲してしまい、それがロスになったり、
長い距離を泳ぐ上での肩の疲労になったりしている、と。

斜め後ろを見ようとすることで
頭を引っ張り上げて後ろを見てしまい、身体が曲がってしまっている。
上から見ると振り子のようになってしまっているんですね。

去年、自分のジムで撮影してもらったときも同じような指摘を受けていたが
普通に泳いでるときのことを言われていたのかと思っていたら
呼吸時のことだったのかもしれません。

呼吸をするときは首だけを動かして上を見る、それだけでいいのだが
完全に癖になってる私の泳ぎはちょっとやそっとじゃ直らない。

担当のTIのコーチに、泳げてるし呼吸も出来てるので
ここから先は自分で直すかどうかは決めてください、といった感じでした。

できることなら直したいよねえ。
ロスになってるし、OWSで2000m以上泳ぐようなことがあった場合、
肩の疲労はなるべく避けたい。

でも、今回ばかりは長くかかりそうだなあ。

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