辛坊治郎さんが全盲セーラーをバックアップしてヨットで太平洋横断・生中継 | ビジネスのチャンス

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辛坊治郎さんが全盲セーラーをバックアップしてヨットで太平洋横断・生中継



これは24時間テレビの2013年版の番組のタイトルでは決してありません。

ちょっとタイトルで実験をしてみました。すみません。




ところで、なぜ?辛坊治郎さんは岩本光弘(全盲セーラー)さんとヨットで太平洋横断をすることを決意したのでしょうか?



以前、たまたま、事務所で残業しながら、点けっぱなしにしていた番組でチラッとみたのですが、出港前で嬉しそうにはしゃいでいる辛抱さんがいました。

ちょっと「はしゃぎ過ぎ」と思っていましたが、実際にテンションが上がるのも理解出来るので、仕方ないですね。

きっと、私も同じ立場なら、はしゃいだと思います。

そして、復帰の番組のなかで「ご恩は、倍にしてこの番組でお返しする」とおっしゃっていたそうです。

果たして、数字の問題だろうか?

そんな事言わなければいいのに、、と思うのは私だけでしょうか?

きっと、何か我慢していて言えない事もあったりで、何かのプライドがあっての何かの強い意志の表れかもしれないですね。






おはようございます。花咲です。

ビジネスのチャンスを常に考え、皆さんのビジネスのきっかけやヒントをご提供致します。

ちょっとした記事ですがお役に立てば幸いです。





今年も24時間テレビが恒例です。
他チャンネルでも夏に同じような番組を日にちをずらして放映しているようです。

やはり、本家の方が格の違いがありそうです。


NHKと同じ開局60年だから、日本のテレビ界を牽引してきた事には間違いないと思います。



映画が中心の時代にテレビは「 電気紙芝居 」と言われていました。

今では映画界の方が一時、廃れた感もありました。

逆転したかもしれません。


そのテレビも、いつインターネットと入れ替わるかもしれないですね。

だから、読者の方も私もインターネットで何かを発信すると言う事は、実は凄い事だと認識・認容しなければなりません。

テレビでさえ、大昔は「電気紙芝居」と言われていたのですから、自信を持って投稿しましょう!!


と、メインのポイントはこのことだけですね(キッパリ!)
インターネットがテレビに勝つ時代が来る!
このことが重要です。






ついでに、番組から抜粋してみました。
よろしかったら、チャリティーに参加してみてください。


【24時間テレビ 2013】

車椅子の姉妹が重力のない世界へ 小笠原ダイビング生中継

肢体の不自由な少年がシンクロに挑戦 相葉雅紀と挑む「ウォーターボーイズ」

松本潤と耳の不自由な子どもたち 心をひとつに刻むタップダンス

辛坊治郎が全盲セーラーの岩本光弘さんをバックアップして小型ヨットでの太平洋横断・生中継



そういえば、ある障害者の方が言っていました。
「自分が目が見えないのは『個性』のひとつだと思っている。』、、、

すごい、一言だと思う。


別に同情もしてほしいと思ってもいないだろう。




むかし、法律家を目指していたので、いつも思うのだけど、
平等と言う考え方があり、
その為に不利な点を補ってあげる。
それで不利さがクリアして平等になれば、自由に同じレベルで競争が可能になる。

そんな考え方が正しいと思う。



脈絡のない記事になりましたが、いつもの夏休みの時期にある恒例の企画で色々思った事を書きました。