昨夜、友人のひとり
爽やかな青年のHさんから
「メールの添削お願いできませんか?」
というメールが届きました。
その内容というのは・・・
ボランティアのご案内メール
東日本大震災をきっかけに
"自分のできることを活かしたボランティア"
をはじめることを決意しました
とのこと。
Hさんは、震災によって
『考えること悩むこと』 より
『行動すること』 こそが重要だと、
肌で感じたそうです。
それなら…
…ということで、自分の仕事は後回しにして
楽しみながら、メール添削させていただきました
IT関連のお仕事をしているHさんの
"自分のできることを活かしたボランティア"とは
パソコンに関すること。
そして、私は・・・
普段、コンサルティングの仕事の一環として、
セミナーテキスト、メルマガ、HPの内容の
チェックも行っているので、文章チェックは得意
(自分の文章チェックは得意ではありませんが…^^;)
・・・ということは、これは私ができることを活かした
間接的なボランティア
思わず、嬉しくなり、メール添削者として
Hさんの頭の中に私のことが思い浮かんだことを
ありがたいなぁ~と思いました
昨夜は数回のメールのやりとりと
電話での会話をして終了したわけですが、
今朝届いたメールにはこう書かれていました。
「良香さんには、ホント感謝感激です!!
これからの活躍を祈っています♪」
そして、
「私にも手伝えることがあったら言ってくださいね♪
どうもありがとうございました!」
という、とてもありがたいお言葉もありました。
Hさんの爽やかな笑顔が思い浮かび、
心があたたかくなりました
ボランティアは、あくまでも
自発的なものであり、
「利他性」や「無償性」に基づく活動ですが、
その活動によって、
何かに気づいたり、学びがあったり、
『心(こころ)』を感じたりすることで
思ってた以上の相乗効果が起こることも
ありますね
Hさんのおかげで、過去に携わった
ボランティア活動の思い出が蘇り、
色々なことを振り返るきっかけにもなりました。
『直接的なボランティア』だけではなく、
『間接的なボランティア』
というキーワードから
思いを巡らせてみたら…
私にもっと出来ることがありそうだなぁ~
…という気づきがありました
そして、Hさんのピュアな思いにより
揺り動かされた思いもあります。
Hさん、ありがとうございました
今日も応援クリックありがとうございます