お買い物に行った
支払いの時の出来事です。
私はお金を手渡す時、
下に落としてしまいました
すると、応対をしてくれていた
可愛い店員さんが
「申し訳ありません」
…と、とても申し訳なさそうに謝ってくれたのです
そして、商品を渡してくれた時に再び、
「大変申し訳ありませんでした。
またのご来店をお待ちしています。」 と
素敵な笑顔で言ってくれました。
明らかに…
私の渡し方が悪かったのに
そんなふうに優しくされたことで
嬉しくなりました
こんなふうに、自分が悪かったことを
相手が謝ってくれて、
満面の笑顔を見せてくれたりすると、
自分の振る舞いを反省し、
素直な気持ちになれるものだなぁ~と感じました
ふと、絶対に謝らなかった職場の先輩が
初めて謝ってくれた時のことを思い出しました。
先輩: 「そんなの聞いてないし、データもらってないんだけど」
良香: (絶対に送ったはずだけど…
きっとお忙しいから忘れちゃったのかも)
「あれ、お渡ししたような気がしていましたが、
私の勘違いかもしれません。
申し訳ありません すぐに送ります」
それからしばらくして、その先輩からメールが届きました。
そこには
「私の勘違いで、前にもらっていました。ごめんなさい。」
と書かれていました。
この時の対応のポイントは、
“お渡しした気がしていましたが、私の勘違いかもしれません。”
と言いつつ、“申し訳ない”という気持ちを込めて謝ったことです。
私は、先輩が私のことを信じ、
忙しい中、わざわざ前のメールを確認して謝ってくれたんだ~
…と嬉しくなりました。
コミュニケーションは、ほんのちょっとしたことで
より良くなるものかもしれませんね
いつも応援有難うございます