マネージャーをしているクライアントさんのコーチングをしました。



“部下と上手くいっていない”


“どう接して良いかわからない”


…ということで、かなりストレスが溜まっているようでした。



まずは、状況を伺いました。


そして、対話に入りました。 


 (※ 言葉は多少端折ったり、クライアントさんが特定できないようにしています。)


良  「部下とどんな関係になれたら、気持ち良く仕事ができそうですか?」


ク  「何でも言い合えて、協力し合える友人のような関係がいいです。」 


良  「友人のような関係がいいんですか?」



ク  「以前の職場では上司とか部下とか関係なく皆で


    一体感があったんです。」 



良  「なるほど、一体感があったのですね。

 

    では、その時と今の違いは何だと思いますか?」



ク  「違い? あっ、そうか…」



ここからの会話はとてもスムーズになり、


クライアントさんの きら気付ききら がどんどん出てきました。



それから、アイディアが溢れてきて、どのようにそれを実行していくのか、


また、実行するにあたり制限やどんな資質が必要なのかなどを確認しました。



視覚優位タイプだったので、イメージングが得意と感じ、


部下の性格などを考慮して、その反応によってどう対応したいのかなどを


シミュレーションして頂きました。



明るい声と力強い表情になったクライアントさんの姿を見て


微笑ましくなりましたハート



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     『ベスト・インプレッション コーチング』



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