先日、ローンの本申し込みをしました。
いよいよ設計が本格的に進んでいきます。
この辺りで、自分の家創りを
忘れないよう振り返っておきたいと思いました。
そもそも自分達は何故
ハウスメーカーを選んだのかを考えました。
家の依頼先にはハウスメーカー・工務店・建築家
大きくこの3つがあるといわれます。
普段、自分は建築家と家を創っています。
それでもハウスメーカーにした理由は、
色々真面目に考えた結果
「かける費用と得られる価値の差が最も大きいのでは?」
と思ったからです。
現時点で、この選択をして良かったと思う事は、、、
① 土地購入の前に建物金額がすぐ出てきた。規格型なので金額が決まっている→都度見積するという発想が無い
② 自己資金がどの時期にいくら必要かが明快で、時期がずれないので、先回りしていろいろ準備できている
③ 同じものが展示場が有るので、建てる前に雰囲気が良くわかる
④ 早い。
⑤ このままいくと、かなり安く建てられそう
⑥ 思ったより自由に創り込めている
結果として、かけた費用と得られる価値の差は
今の所かなり大きいと感じています。
逆に明らかなハウスメーカーのデメリットは、
今のところ感じていません(これはかなり意外です)。。
全体的に「早さ」、「安心感」、「わかりやすさ」を感じています。
建築家の良さは、自分の好きな空間を
創りこめる部分にあると思います。
一方でハウスメーカーは規格型で
自由が無いと思いがちです。
今回、僕らが建てる家はいわゆる規格型住宅ですが
スケルトン(がらんどう)のプランを購入しました。
そして内部の間仕切りと扉を
自分達の好きなように作っています。
結果として、間取りを決める際の
不自由感は感じていません。
これは、自分がハウスメーカーに持っていた
「決まったものから選ぶ」「自由に出来ない」
という印象を、良い意味で裏切るものでした。
もちろん、上を見ればきりが無いと思う。
でも自分たちは、これで十分満足。
何を創り込んで、何を創り込まないか
好き嫌いの基準がはっきりしていれば
規格型でも十分自分好みの家になる事が分かりました。
いつも見ている建築家の家ではなかった事で
図らずも、得ている事がとても多いと思います。
これから、設計がどんどん進んでいきます。
期待と不安がありますが、このプロセスは一度しか体験できないので
ひとつづつ無駄にせずいきたいと思います。

