Hi there!

英会話講師のYumikoです☆

 

今日は「TOEICでよく見かける単語 “reference”」について真顔

 

“reference”には参照、言及、照会などの意味があります

 

でもなんだか腑に落ちないですよね~アセアセ

 

それは文化の違いがあるからです!

 

海外で就職活動をする際、履歴書と共に、“reference”を提示することを求められます。

 

つまり「この人は仕事を任せられる信頼できる人ですよ~!」という推薦状のことなんです!

 

TOEICのレッスン中にこの話をすると、「なるほどー!だからよくTOEICの問題で出てくるんだー!ようやく意味が分かりました」

 

と納得されたMさんデレデレ

 

そうなんです

 

「英語=日本語」

 

で単語を覚えても、使い方やバックグラウンドが分からないと長文を読み進めるのに苦労します滝汗

 

特に英検1級の単語は苦労しますね~チーン

 

「英語→日本語→国語辞典」

 

とまぁ、こんな勉強の仕方になるんです(日本語の方がよっぽど難しい・・・泣)

 

なんとなくで単語を覚えてませんか?

 

agonosticism→不可知論

 

と日本語でも覚えているのに肝心な意味が全く分からない・・・・ゲロー

 

これは残念ながら覚えてないのと一緒ですガーン

 

ぜひ、日本語の意味まで確認しながら覚えていくと記憶に残りやすいですよ♪

 

効果的な単語の覚え方についてはまた今度~☆

 

佐賀市のオーダーメイド英会話

『Bespoke Learning』

講師 土山由美子

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