ようやくMOIを通しで見られた。
試合の後のエキシビションは皆リラックスしているせいか、試合より選手の魅力と特徴が分かりやすくて観ていて楽しい。
かなだいのYou Are The Reasonはなんというか、びっくりするくらい自然で美しかった。
これまでは「二人とも表情が素敵でお芝居がうまいなあ」と思っていたのが、お芝居と見えなくなったという感じか。
そして黒い鷲にも言えることだが、競技としてのアイスダンスとは違う距離感でからむ二人がすごく良い。
大輔さんが世界選手権にシングルで8回出場、とアナウンスされたときの哉中さんのリアクションが可愛かった。
今回の全日本アイスダンスの採点について色々と検証等がされているようなので、私の意見も誤解のないよう書いておきたい。
素人の感想なので、話半分に見て頂くよう。
プロトコルを見るかぎり、私はジャッジに意図的な贔屓・悪意といったものは感じなかった。ただ、GOEとPCSの数字において以下の特徴を感じた。
・ジャッジの過半数はエレメンツを足元ではなく全体の印象として見てGOEをつけている。
・PCSはそのシーズンに選手が出場した最も権威ある国際大会のものを参考とし(今回はN杯)それに実施度を加えたものが出されている。私はKOKOのPCSに納得であるが、あゆしんときりあるについては低い気がして仕方ないので教えて詳しい人
つまり国際大会よりも、揃い方と見た目の完成度に左右されていると私には思われる。
ということは、かなだいが四大陸と世界選手権で評価を上げ、さらに来季も続けることになったと仮定して。来季の全日本で安定感のあるクリーンな演技をすれば、ぐんと点数が跳ね上がるだろうと私は思っているし、そういう感じのジャッジだなという印象である。
最後に、哉中さんからのInstagramのメッセージ。
新しい冒険に出発!という言葉で新年を迎えたい。