BESCA配線は丁寧に番号まで書かれているので解りやすいと思います。
可変抵抗(ボリューム)に直接線を突っ込んでしまうとキツキツなので
適当な線に棒端子など利用しながら工作しましょう。
Hubは0~2、3~5の2グループに分かれていたりすることもあるので
念のために火力を0、排気を3など分けての配線が良いかもしれませんね。
⬇コントロールパネル内余裕をもった造りでスペースはありそう。
USB-Hub使い 複数の信号をひとつにまとめて
コントロールパネルについている USB差し込み口ひとつで 全てのデータを読めるようにします。
こんな感じ。
USBハブは 左側に縦に設置が綺麗かな??
あとで手直しします。
USBハブには
・火力と排気の信号
・phidget1048の温度センサー信号
・最初からあるコントロールパネル内コード
これらを情報を1本のコードを介してパソコンに繋げます。
コントロールパネル外は今までと変わりありません
パソコンの自作と同じで いかに綺麗に配線をまとめるかが腕の見せどころ
Artisanの設定
※phidgets初めて導入される方は ドライバーのインストールをお忘れなく!
Artisanの構成 〜 エクストラデバイスを選んで下にある追加を選択。
デバイス一覧からphidget VCP1001を選択。 色と名前をてきとーに。
私は火力をflame、排気をexhaustとしました。
Y1(x)の箇所には数式を x/100と打ち込めば大丈夫です。
この数式見つけるのに苦労しました😅
「LCD1」と「チェックカーブ1」にチェックでとりあえず様子みて下さい
一番したの2本ほ線が火力と排気のラインです。
右下の拡大ボタンを押して大きくしてみて下さい。
右下の拡大ボタンを押して大きくしてみて下さい。
ツマミを操作するに従い グラフも自動で記入してくれます。
Bescaは火力調整も排気調整も電圧制御なので
できる事ですね!
ツマミ 弱い0 ~ 強い10
電圧 弱い0v 〜 強い10v
グラフ 0℃ ~ 100℃ の間でえがかれます。
このグラフが描かれる範囲は変えられますが
焙煎時にあまり邪魔にならない 100℃以下のエリアなら良いかな、と。
グラフに数字載せたり 他の設定も可能ですが
とりあえず基本の上記をやってみてから
さらに改良してみて下さい!
火力・排気までグラフ化できるのは
めちゃくちゃ嬉しい機能となりますが
全ての焙煎機で可能な訳でもないです。
火力も排気も電圧制御しているマシンでないと不可です。
BESCAでよかった。
BESCAでよかった。
長文になり ウトウトしながら書いていましたので
誤字脱字も多いかと思います。
参考にしてみて下さい
PS:
デジタルメーターが不安定な物を使うと その不安定の影響うけてグラフも乱れます。
以前小さなメーターをつけていましたが 数字がコロコロ変わる物でしたが
それだとグラフもコロコロ変化します。
ダイオードなど介して信号を一方通行にすれば良いのかもですが やっていないので解りません。
安定するデジタルメーターなら大丈夫です。
今回のパーツでアルティザン側にも数字が出る様になるので
PS:
デジタルメーターが不安定な物を使うと その不安定の影響うけてグラフも乱れます。
以前小さなメーターをつけていましたが 数字がコロコロ変わる物でしたが
それだとグラフもコロコロ変化します。
ダイオードなど介して信号を一方通行にすれば良いのかもですが やっていないので解りません。
安定するデジタルメーターなら大丈夫です。
今回のパーツでアルティザン側にも数字が出る様になるので
デジメーター無くしても良いかも知れません。
私は最近 少し大きなデジメータ購入してそれはとても安定しているので問題ありませんが。
※このデジメーター 「使う人もいるかな?」と複数購入したので必要でしたらお分けできます。
数量限定です。