旅にハプニングはつきものだ
例えば居酒屋のカウンターでの予期せぬ出逢い
たまたま隣に座った女性と仲良くなり、そこから2人の関係がスタートする・・・
なんてまぁ・・そんなのは絵空事なわけで、ドラマや映画じゃあるまいし、滅多なことでは実現しないだろう。
まぁ少しは期待してしまっているのだけれど、実際いるのはオヤジばっかりだし・・・
長くなりそうなんでこの辺でやめにしてと
ハプニングにも嬉しいハプニングとそうではないハプニングがある
今回はそうではない=嫌なハプニングに遭遇してしまったのだ。
それは・・・
『白バイに捕まった』
というハプニング
少し回りくどかったか
ではその時の様子を思い出しながら再現してみよう。
それは上越市から十日町市へ向かう途中で起こった。
見通しの良い道路、両側には田んぼが広がっている
車の通りは殆んど無く、どんなルートで行けば効率良く各都市を回れるかカーナビを弄りながら走っていたんだ(この時点でダメだね)
普段は神経質な位にルームミラーで後方を確認しているのだが、この時はカーナビに気を取られていて、ずっと見ていなかった。
そして何気なしにルームミラーに目をやると・・・
奴はいた
白いマシンに跨ったグラサンかけたオッツァンがすぐ後ろにいる
見つからない様に道路の左端を走っていたのが今考えると小憎たらしい事この上ない

徐々ににスピードを弛める(急だといかにもあからさま過ぎるような気がして)が時既に遅し・・・
赤燈を回し、「前の車スピードを落として左に寄りなさい」とスピーカーで言われ、左に寄り窓を開ける
俺 「あっどうも
」 引きつった笑い
白バイ 「スピード出し過ぎだよ
何キロで走ってんの
」
結構な剣幕だ・・・
「そこで車停めてください」
言われた通りに車を停める
もしかすると注意だけで許してくれるかと甘い考えでいたが、そうはいかなかったよ
助手席側に回り込んできて
白バイ 「いいですか?」
俺 「はいどうぞ」・・と助手席に散乱していた地図やらガイドブックやらゴミやらを後部座席へ片付けてやってる自分が惨めだ
さすがに乗り込んでは来ないがシートの上に書類を広げ始める
白バイのオヤジ、見た目は民主党の長妻議員に似ている、ミスター年金か
白バイ 「スピード制限40キロのところを25キロオーバーの65キロで走ってましたよ、出し過ぎですよぉ」
「記録もちゃんと残ってるんで良かったら見て下さい」とバイクの方を指差す
そんなもん見ねぇよ、見てどうすんだ
内心、65キロで走ってたくれ~で捕まえんじゃねぇよ
と思ったが、何言ったって許してくれるはずがないし。
白バイ 「申し訳ないんですが三点の減点で一万五千円の罰金になります」
ガ~ン
まさに地獄のズンドコに突き落とされた気分だ

次の免許の更新では人生初のゴールドかと思っていたのに
その後は色々と質問してくる
「最近捕まったことは?」
ない、だからあんたに捕まらなきゃゴールドだったかもしれないのに
「今まで大きな違反をした事は?」
大きな違反ってどこからが大きな違反なんだよ
「どちらから来られたんですか?」
ナンバーみりゃ分かるだろ
「これからどちらへ向かうんですか?」
あんたにゃ関係ない
「ところで新潟へはどういう目的で来られたんですか?」
一人旅、おかげさまでバカンス気分が台無しだよ
「何泊するおつもりですか?」
そんなこと聞いてどうすんじゃ~



実際にはこんな対応ではなく、まな板の上の鯉の様におとなしくと言うか、かなり凹んでいたのだか
白バイ警官の方も人間はいい人らしく、しきりに捕まえて申し訳なさそうにしている(だったら見逃してくれよぅ)
白バイ 「最近新潟では事故が多発していて取り締まりを強化してるんです、今日は他でもやってると思うんで気をつけて下さいね」
捕まる前に聞いておきたかった言葉だ
最後に
白バイ 「お手数掛けさせてすいませんでした、お気をつけて」
はい・・・複雑な気分だよ
はぁ~
一万五千かぁ・・・
ETC取り付けて片道割引になった分、半分は元取ったなとか・・・
二日とも安いビジネスホテル予約取れてだいぶお金浮いたなとか・・・
喜んでいたのがこれで何にもならなくなってしまった
やっと解放されて出発しようとしたら、白バイ慌てて小走りに戻ってきた
何言うのかと思ったら
白バイ 「すいません
私さっき一万五千円と言いましたけど一万八千円の間違いでした
すいません書類の方も訂正させて下さい
」
何い~っ
三千円アップじゃね~か
最初からその金額で言ってくれよぉ
三千円負けてくれよぉ
ダメージの追い討ちだよぉ
余計に凹むじゃないかよぅ
なんだかなぁ
今度は本当に解放され、40キロ制限の道路を40キロで地元の車にベタづけされながら暫らくの間?走り続けたのだった。
考えてみれば白バイに限らず、交通の取り締まりをしている警官というのも難儀な職業だよ、愚痴られ文句言われ嫌われ役にならなければいけないんだから。
ちなみにハプニングとか災難とか言っているが、実際に決められたルールを守れない俺が悪いというのは重々自覚しているのであしからず
この後はひたすら何時間もかけてスタンプ集めに走っていて、途中絶好の撮影ポイントが数箇所あったのだが、かなりブルー
になっていた為に車から降りる気分になれず、結局ホテルへ着くまでの間は特に何もなかった。

交通ルールは守りましょう
つづく
例えば居酒屋のカウンターでの予期せぬ出逢い
たまたま隣に座った女性と仲良くなり、そこから2人の関係がスタートする・・・
なんてまぁ・・そんなのは絵空事なわけで、ドラマや映画じゃあるまいし、滅多なことでは実現しないだろう。
まぁ少しは期待してしまっているのだけれど、実際いるのはオヤジばっかりだし・・・
長くなりそうなんでこの辺でやめにしてと

ハプニングにも嬉しいハプニングとそうではないハプニングがある
今回はそうではない=嫌なハプニングに遭遇してしまったのだ。
それは・・・
『白バイに捕まった』
というハプニング
少し回りくどかったか

ではその時の様子を思い出しながら再現してみよう。
それは上越市から十日町市へ向かう途中で起こった。
見通しの良い道路、両側には田んぼが広がっている
車の通りは殆んど無く、どんなルートで行けば効率良く各都市を回れるかカーナビを弄りながら走っていたんだ(この時点でダメだね)
普段は神経質な位にルームミラーで後方を確認しているのだが、この時はカーナビに気を取られていて、ずっと見ていなかった。
そして何気なしにルームミラーに目をやると・・・
奴はいた

白いマシンに跨ったグラサンかけたオッツァンがすぐ後ろにいる

見つからない様に道路の左端を走っていたのが今考えると小憎たらしい事この上ない


徐々ににスピードを弛める(急だといかにもあからさま過ぎるような気がして)が時既に遅し・・・
赤燈を回し、「前の車スピードを落として左に寄りなさい」とスピーカーで言われ、左に寄り窓を開ける
俺 「あっどうも
」 引きつった笑い 白バイ 「スピード出し過ぎだよ
何キロで走ってんの
」結構な剣幕だ・・・
「そこで車停めてください」
言われた通りに車を停める
もしかすると注意だけで許してくれるかと甘い考えでいたが、そうはいかなかったよ
助手席側に回り込んできて
白バイ 「いいですか?」
俺 「はいどうぞ」・・と助手席に散乱していた地図やらガイドブックやらゴミやらを後部座席へ片付けてやってる自分が惨めだ

さすがに乗り込んでは来ないがシートの上に書類を広げ始める
白バイのオヤジ、見た目は民主党の長妻議員に似ている、ミスター年金か

白バイ 「スピード制限40キロのところを25キロオーバーの65キロで走ってましたよ、出し過ぎですよぉ」
「記録もちゃんと残ってるんで良かったら見て下さい」とバイクの方を指差す
そんなもん見ねぇよ、見てどうすんだ

内心、65キロで走ってたくれ~で捕まえんじゃねぇよ
と思ったが、何言ったって許してくれるはずがないし。白バイ 「申し訳ないんですが三点の減点で一万五千円の罰金になります」
ガ~ン
まさに地獄のズンドコに突き落とされた気分だ


次の免許の更新では人生初のゴールドかと思っていたのに

その後は色々と質問してくる
「最近捕まったことは?」
ない、だからあんたに捕まらなきゃゴールドだったかもしれないのに

「今まで大きな違反をした事は?」
大きな違反ってどこからが大きな違反なんだよ

「どちらから来られたんですか?」
ナンバーみりゃ分かるだろ

「これからどちらへ向かうんですか?」
あんたにゃ関係ない

「ところで新潟へはどういう目的で来られたんですか?」
一人旅、おかげさまでバカンス気分が台無しだよ

「何泊するおつもりですか?」
そんなこと聞いてどうすんじゃ~




実際にはこんな対応ではなく、まな板の上の鯉の様におとなしくと言うか、かなり凹んでいたのだか

白バイ警官の方も人間はいい人らしく、しきりに捕まえて申し訳なさそうにしている(だったら見逃してくれよぅ)
白バイ 「最近新潟では事故が多発していて取り締まりを強化してるんです、今日は他でもやってると思うんで気をつけて下さいね」
捕まる前に聞いておきたかった言葉だ
最後に
白バイ 「お手数掛けさせてすいませんでした、お気をつけて」
はい・・・複雑な気分だよ
はぁ~
一万五千かぁ・・・
ETC取り付けて片道割引になった分、半分は元取ったなとか・・・
二日とも安いビジネスホテル予約取れてだいぶお金浮いたなとか・・・
喜んでいたのがこれで何にもならなくなってしまった

やっと解放されて出発しようとしたら、白バイ慌てて小走りに戻ってきた

何言うのかと思ったら
白バイ 「すいません
私さっき一万五千円と言いましたけど一万八千円の間違いでした
すいません書類の方も訂正させて下さい
」 何い~っ
三千円アップじゃね~か
最初からその金額で言ってくれよぉ

三千円負けてくれよぉ

ダメージの追い討ちだよぉ

余計に凹むじゃないかよぅ

なんだかなぁ

今度は本当に解放され、40キロ制限の道路を40キロで地元の車にベタづけされながら暫らくの間?走り続けたのだった。
考えてみれば白バイに限らず、交通の取り締まりをしている警官というのも難儀な職業だよ、愚痴られ文句言われ嫌われ役にならなければいけないんだから。
ちなみにハプニングとか災難とか言っているが、実際に決められたルールを守れない俺が悪いというのは重々自覚しているのであしからず

この後はひたすら何時間もかけてスタンプ集めに走っていて、途中絶好の撮影ポイントが数箇所あったのだが、かなりブルー
になっていた為に車から降りる気分になれず、結局ホテルへ着くまでの間は特に何もなかった。 
交通ルールは守りましょう

つづく













と選んだのは、またもや「ノドグロ」







ビールの摘みにも絶対合う






軽く朝食を済ませ
爆弾投下して






