　皆さんこんにちは。今日は腹部エコー検査結果についてご報告します。残念ながら無罪放免とはいかず、明後日CTを摂ることになりました。

　先ずはエコー結果は以下の通りでした。問題はコメントにもある通り、「S2-3　高低エコー混在する腫瘤一塊になっている」の部分です。対象の画像は二枚目の図９になります。

　場所はちょうどみぞおちで触れる部分に当たり、触診しても硬くて多少凸凹しています。以前は内臓脂肪が多くて触れることが出来ませんでしたが、それが減って触診可能となりました。

　肝硬変があるので、癌か否かはエコーでは判別できないため造影CTを撮って診断してもらいます。６月２８日に診察がありますので、その結果を別途ご報告します。

　又、肝臓の硬さは以下の通りでした。多少前回より硬くなっていますが、誤差の範囲かもしれません。

（SHEAR WAVEの値の推移）

　２０１９年１０月　５日　　３．０１m/s　３２．１kPa

　２０２０年１１月　７日　　２．０４m/s　１３．７kPa

　２０２１年　６月　１日　　１．６８m/s　１１．０kPa

　２０２１年１２月１４日　２１．９８m/s　１２．０kPa

　２０２２年　６月２１日　　２．０７m/s　１３．２kPa

　前回指摘のあった、右葉萎縮気味と側副血行路の記述はありませんでした。

　では今日はこれで終わります。皆さん最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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腹部エコー検査結果はかなり心配です