　皆さんこんにちは。昨日イベルメクチン関連の報道をご紹介しましたが、偶然にも今日の中日新聞で新型コロナの５類引き下げと課題について報道がありましたのでご紹介します。

　現在新型コロナの分類は１～２類相当という非常に厳しい分類となっていますが、下記理由により見直しが必要との内容です。

・オミクロン株の弱毒化

　オミクロン株の致死率は０．０３５％（デルタ株感染者も含まれる）で、国内の季節性インフルエンザの致死率は０．０２〜０．０３％と同等。

・保健所や医療現場の負担軽減が必要

　東京都の小池百合子知事や大阪市の松井一郎市長らが５類引き下げを要望。

・課題

　医療費が自己負担になるので、高額な治療が受け難くなる。

　現在の感染者数増加を見ると、感染者や濃厚接触者全員を把握しフォローすることは無理かと思います。幸い弱毒化傾向は見えてきていますので、イベルメクチン等の安価な治療薬を認許した上で、５類への引き下げは時間の問題と思います。

　私もダイエットを中心に感染対策に留意して生活したいと思っています。

　では今日はこれで終わります。皆さん最後までお付き合いいただき有難うございました。

（参照記事）

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新型コロナの５類感染症に引き下げと課題