皆さんこんにちは。今回は日本人は2020年1月に集団免疫を獲得済だったという説をご紹介します。一度集団免疫を獲得していると免疫の記憶として残るためコロナが急速に収束する様です。

 

 この説は京都大学大学院特定教授の上久保靖彦先生が立てられた説で、2020年6月頃にユーチューブでお話しされていました。当時の安倍総理にもご説明されたそうですが、ビッグデータの分析に基づいており、かなり説得力はあると感じました。ポイントをまとめると以下の通りです。

 

・新型コロナS型(先駆けの意味)は2019年10月に中国から日本に持ち込まれた。

・2020年1月に中国でK型(軽いの意味)に変異し、中国人観光客により日本に持ち込まれて日本で大流行した。この時、殆どの日本人は新型コロナに対する集団免疫を獲得した。

・その後中国でG型(重症の意味)に変異したが、日本人は既に集団免疫を獲得していたので重症例は少なかった。

・一方、ヨーロッパやアメリカ等はK型の流入前に中国人の入国を制限したため、集団免疫が獲得できなかった。その為、G型に感染した際に重症例が多発した。

 

 私もこの説は2020年の7月頃にお聞きしました。現在の新型コロナの急激な収束を見ると、個人的には正しいのではないかと思います。ただ、又冬になると感染は増加するでしょうから、今後とも注意は必要です。

 この説の真偽の程は不明ですが勉強にはなりますので、ご興味がお有りでしたら、下の(参照記事)欄にリンクを張っておきますのでご視聴されては如何でしょうか。

 

 又、下のPDFのリンクに免疫力向上を助ける方法がありましたので、下図にてご紹介します。ご参考になさってください。

 

(参照記事)

 

 

file:///C:/Users/nh14027/Downloads/2010_k1_vc_miyako%20(2).pdf

 

(関連ブログ記事)