猿は盛唐時代の漢詩が好きだ。
代表されるは、中学・高校の漢文で皆さんもご存知の杜甫と李白。
ともに国外追放など、波乱に飛んだ生涯だったようだが、両者の
詩感はまったく異なる。
両者の人物像は
杜甫・・・・官僚を志すも道半ばにして生を終える。
自然志向、直感的な詩性。時代を反映した悲しい詩が多い。
李白・・・・自由人。官僚が合わず自ら坐した。無類の酒好きで知られる。
骨太で男性的な詩性。
まあ、簡単に言うとこうゆう分類になるのかなぁ。
猿はもちろん、酒好きの李白派。
一杯、一杯、また一杯・・・・・なんて美しい言葉・・・・
時には、漢詩でも読んで、中国戦国時代の折に触れるもよし。
今夜、猿は呑み会になる。
江戸の空は、残念ながら涙模様で月も見えないが・・・・
遠き唐代に思いをはせながら、今宵の酒をいただくとしよう。
今宵の猿は・・・アカデミック・・・・?