今朝は犬に起こされた。
なんだ、このブルドッグをつぶしたような顔は。
猿の口をペロペロ舐めて、うわっ、し、舌を入れてきやがった。
ど、どいてくれ。息ができない。

横で彼女が笑ってる。
また、やってしまった。
7月の猿は野獣と化した。

「今日、仕事でしょ?」
「うん。でも、私もサボタージュしちゃおうかな」
言っておくが、猿は公休だ。

という訳で、彼女とサボタージュ。
ニュースで梅雨明けが言われたのを受け、
「プールでも行こうか!」

彼女の家が目黒なので、Pホテルに行くことに。
当然、猿はスーツだし、水着もない。
まずは水着を買いに目黒へ。
開店の10時まで近くのカフェで遅い朝食を。
猿、異常なくらいの食欲。オープンサンド二個と彼女が残した分まで。
オッサン、食い過ぎですから。

しかし、ホテルのプールにいる奴ら、あんたなんの仕事してるの?
今日は平日だよ?
あっ、おいらもそう思われてるのかな?
あおっちろいのはIT系、酒焼けした赤い顔は不動産、ファンド系?

でも、Kちゃん、めちゃめちゃ目立ちますから。
みんな、猿を変な目でみてく。
なんだお前は?冴えないくせに!って言いたいのが伝わってくる。

Kちゃんは、本当にいい女です。
(ごめんね、Kちゃん、まだ君のこと百パーセントわかってないから)
顔とスタイルなら、数少ない猿の経験でもナンバーワンだね。
しかも、この娘はなぜか裸より、水着の方がそそられる。
こんど水着でやってみよう。

ホテルには二時半くらいまで滞在。
サンオイル塗っけど、結構焼けたかも。
パンツとTシャツ買って、彼女の家へ戻り・・・・。
犬との攻防を再戦させた後、明るいながらもう一回戦。
(水着ではないけど)

夕方、お腹がすいたと彼女が言うので、帰り支度を整え、夕食へ。
恵比寿までタクシー。
ここは、若いころ先輩に教えてもらったモツ焼き屋。
なんか彼女には不釣り合い。
でも、すごく喜んでくれた。

酔ったのか、彼女がよくしゃべるしゃべる。
家族のこと、職場のこと、人生観・・・・。
ついでに、今回のクルージング参加の経緯も告白。
まぁ、いいよ。
猿は君と出会えたことに感謝したい。
Oの野郎!サンキュー。。

猿のバイクのライディングがかっこいいんだって。
初めて言われたよ。。

まだまだ、Lillyを引きずる猿だけど、月の変わりというけじめ
と彼女に会えたタイミングをバネに、
8月を乗り切っていこうと思う。

Kちゃん・・・・
とんでもない猿だけど、どうかよろしく!

定期的に訪れるLillyモードに些か、まいっている。


今日も、運転しながら考えるのは、Lillyのことばかり。


道行く女性が皆、Lillyに見え、思わずブレーキをかけてしまう。


Oh!ジーザス・・・・・神に懺悔する、故に猿を救い給え・・・。




自業自得じゃ! → 神よ!殺生な・・・・刹那な・・・・。。




ふぅー。。


どうしたものだろう?こんな、猿はかつてなかった。




猿は明日、休みをもらった。
今日、こないだクルージングで一緒だったKちゃんと会うことにした。

いっそのこと、本当に悪い男になってやろう。
そう決心した。


行ってきます。

昨日までの休日モードと一転。。

今朝は、今日の契約の最終チェックに朝から追われた。

午後、無事に契約。。

よくやった!!営業初月からきっちりと結果を出せた。

我ながらよく頑張ったと思うよ・・・。。


4時過ぎたくらいから、なんかまったりとしてきて・・・

ついつい、毎日のように交わしていたLillyとの過去の

メールを見入ってしまった。

思わずというか、あらためて絶句した・・・。


彼女は・・・・本当に、猿のことを愛してくれたんだなぁ。。

猿も、目一杯、彼女を愛していたんだなぁ・・・・。

それなのに・・・・俺は・・・・最低な男だとあらためて思う。

Lillyは、どのくらい傷ついたのだろう??

というか、猿はどれほど彼女を傷つけてしまったのか!

嗚呼・・・・Lilly・・・・本当に・・・・悪かった・・・・。。


なんだか、一日おきに彼女のことを忘れようとしたり、

思い出したり・・・・ホントに情けない男だね。


メールの内容は、3月の下旬から明らかに変わり・・・

やがて・・・往信も途絶えた。。。

そう、ちょうど猿が、転職を決心し、そのために動き、

やがて中国は大連のプロジェクトに参画する5月の

連休時には、ほとんどLillyへの連絡は途絶えた。

決定的なことは、猿が隠していた事実の発覚だろうが、

それを彼女がいつ、だれから、どのような形で知ることになったのか、

だけど、今となっては追及する意味もない。

ただ、残念なのは、事実ではあるが、現実の形が違っていることを、

彼女に理解させられなかったこと。

(そんなこと理解できるわけないけど・・・)


4カ月・・・ほっとかれたら・・・フツーはありえないよね。。

ましてや、大嘘つき野郎だったんだから・・・。


彼女のように、聡明でちゃんとしてて、あれだけ可愛い娘だもの、

新しい恋が芽生えるのに何の不思議もない。

年頃の娘さんがこんなタコ男に拘束されては、彼女もたまったもの

ではなかろう。


いいんだよ・・・・これで・・・・。。(じゃ、うじうじ言うな!!) ごもっとも・・・・。


悲しみの猿・・・土用丑の日・・・涙で味付けたウナギ・・・いや・・・


遠慮しとく・・・・酒でも呑もう・・・・酒だけでいい。。。。。。。


君に渡そうと買い続けた、君が好きだったキティちゃんのグッズが

捨てられないでいる。