ジウの危ない恋について



ジウを探すヤン。

ジウの部屋のベッド、脚が短い大きい机に、薄い敷布団と掛け布団代わり?の薄い布があるだけ。

エッチはふかふかのベッドがあるティアンの部屋でやるしかないですね。


倉庫にも部屋にもいないジウ。

途方に暮れるヤンが、天井に開いた丸い穴を見つける。

何を思ったのか、その穴に手を伸ばして探り、血痕が付いた布を見つける。

中には、ジウ御用達の暗器が。


ジウ、隠すの適当すぎ…!!


ヤンはファインプレー。


今まで暗器はジウが握った状態でしか登場していませんでしたが、暗器全体がここで露わに。

持ち手が半月タイプになっていて、どちらかと言えばクナイに近いですね。


メモ?もそこにあり、開こうとすると、いつのまにかジウが中に入っていて、蹴りを入れて手放させる。

怒って反撃するヤンに、ジウが技をかけてヤンを押し倒す。


血痕の付いた布に包まれた暗器や、手紙だとヤンが疑うメモ?のような紙。

ヤン「誰の手紙だ?」


メモ?を差し出すジウ。しかし反対の手には暗器を握りしめる。

おそるおそる腕を伸ばして、手紙が手に触れた瞬間、ヤンの手首をヤンが掴んで引き寄せる。

そこで、ティアンの「何事だ?」と。


間一髪、ヤン殺されずにすんだ…。


ジウ、血気盛んすぎ。

マー社長関連の手紙かな?

ティアンの弟を殺そうとしたから、バレたら妹弟の身が危険にさらされるということだろう。



外で火を起こして、手紙を燃やそうとするジウ。


手紙の内容、まさかの!?


「ティアンティアン…」

ラブコメで安心しました。

宛先のないラブレター。


ジウのラブロマンス、そのために人を殺そうとするから物騒。

ティアンの固有スキル、いつでもどこでもラブロマンスとは性質が似て非なる感じ。

ラブロマンスのために殺傷沙汰。

ティアンが光のスキル、ジウが闇のスキル?



少なくとも、ティアンティアンと書いていた時には己れの嫉妬を自覚していた、つまり恋に気づいていたでしょう。


ジウ、密偵の仕事やる気あるんですかね?(もっとやれ)



燃やそうと、たき火の上に手放した紙が、風に吹かれて庭を歩くソン会長のもとへ。


拾われてしまう。

さすがに会長は蹴れないジウ。

言い訳するも、

ソン会長「なぜ自分の名前を書かない?」


それな笑


正論すぎる。



見逃してあげるソン会長。


ヤン、ジウの恋文?を見ようとしたので、ちょっと反省してほしい。