ドラマ「あんぱん」

朝ドラは「あまちゃん」の途中からデビューした。

でも作品によっては一ヶ月放置(録画がたまる)したり、途中で卒業したり、最初から入らなかったりと優秀ではなかった私。

この「あんぱん」は大好きな戸田恵子さんに関する作品でもあったし退職して時間に余裕があったので毎日見ました。




最後まで観て感じたのは

年齢設定どうなってるの?

ヤムおんちゃんは何歳なの?






のぶと喬が子供の頃からパンを焼いていて、すでにその頃に戦争を経験していた過去。

アンパンマンのテレビ放送が始まったのは1988年。その頃、90歳?



90歳には見えないよね。

誰よりも長生きなのねー。

でも、このシーンにどんな意味があるんだろう。

この少年は誰なんだ?

何故ヤムおんちゃんに「ジャムおじさん?」と聞かせたんだ?


まさか、ヤムおんちゃんも妖精⁉️

じゃあ羽多子母さんは?

のぶの老けメークが遅かったよね。

主題歌は朝ドラ向けじゃなかったと思う。



歌詞がテロップに出てないと何を言ってるのか全然わからない。

歌詞を見ても高齢者には理解されるのは難しい。

朝ドラを見てて毎度思うことがある。

終盤、走り過ぎじゃないですか?

子供の頃のエピソードとか必要?

まあ、この「あんぱん」は結構、子供の頃のエピソード引っ張ってるんだけど。











私にとっての不満点は北村匠海と妻夫木聡のセリフが聞き取りにくかった。ささやきと言うかつぶやきと言うか。



最終回とラス前、良かったと思います。

ラス前で周辺の人物の最終出演を終わらせる。

久しぶりに出てきた登場人物も、いましたが。

そこに高知新報の2人がいなかったね。

蘭子と八木は含みを持たせた終わり方。



スピンオフでも蘭子と八木のその後はわからない予定。

ちらっと出演される可能性あるけど、それがまた良い。

視聴者の期待に応えないでヤキモキさせる演出もアリだよねー。

そして最終回は喬とのぶのお話だけでまとめた。

「トラツバ」みたいな最後じゃなくて良かった。

最後までのぶは生きていた。