2025.04.04金曜日

以前から気になっていた。

外線電話を取ると、まずこちらが名乗ります。

そして相手が名乗ります。

相手が取引をしている会社かどうかで次のこちら側の言葉が変わります。私は変えます。

社内だったら「お疲れ様です」

得意先だったら「毎度ありがとうございます」

仕入先だったら「お世話になっております」


でも私以外の社員は相手が誰でも「お世話になってます」

たとえ、それがセールス電話だとしても「お世話になってます」と言っている。

私は思う。お世話になってないやん。

と言うことは言葉に気持ちが入ってないやん。

それって、どうなん?

以前に義母が呟いていたのを聞いてから私は気にするようになった。

義母は自分宛に届いた年賀状を見ながら呟いていた。年賀状にはひと言メッセージが書いてあり「いつもお世話になってます。今年も宜しくお願いします」と定番の決まり文句が書かれていた。

その言葉に「お世話なんかしてないよ。一年に一回も会えへんのに宜しくってなんやねん」

当時は、まあまあ挨拶やしいちいち文句を言うなや。と思っていたが、よく考えると、その年賀状には気持ちが入ってないってこと。やなと思ったのだ。それ以降、年賀状には、お世話なってますを禁句にした。

相手が誰かわからないのに、お世話になってますと言う電話の対応。やっぱり変だと思う。


今朝の体重




今日の食事

朝食:なし

昼食:炊き込みご飯、蒸し鶏


夕食:ラーメン、餃子


今日もごちそうさまでした完了