ドラマ「錦糸町パラダイス←渋谷から一本→」
柄本時生・今井隆文がドラマ初プロデュース&賀来賢人 柄本時生 落合モトキ / 岡田将生 ら豪華競演!
錦糸町を舞台に総勢50人以上の人生模様を描く
人間ドラマ群像劇
最初は登場人物が多くて理解するだけで30分が終わるって感じ。蒼(岡田将生)の役割も、わからないけど重要人物なんだろうなと思っていた。
まっさん(ほっしゃん)がクローズアップされてから蒼(岡田将生)となみえ(濱田マリ)、保育士(山下リオ)、車椅子の不機嫌男性(板尾)の繋がりがわかってきた。だけど前半で登場した人は放置され最終回に出て来たけど、それでどうなったの?って不満が残る。1番の不満は、まっさんは何故シななかったのか。ある意味、ファンタジードラマなのか。
観たあとすぐは、まっさんが主役なんじゃ?と勘違いしかけたけど、やっぱり整理整頓の3人なんだよね。大助と祐ちゃんが良い意味で和解し独立。一年のリハビリで通常生活に戻れるなら、もっと早くって思ってたけど、やっぱメンタルが追いつかないんだよね。親の代から引き継いだ会社を後輩に任せて(任せたのか、譲ったのかは不明)自分は、やりたいことをやる。掃除屋に1番意欲的な一平に任せたのは良いよね。
祐ちゃんが悩んでいるのは薄々わかっていたけどリハビリに行こうと思った経緯がわかると、もっと良かったかも。
スピンオフかその後のスペシャルが出来たら良いかな。いや大助と裕ちゃんは完成形だから、その後スペシャルは不要だな。