2024.09.09月曜日
約30年ほど前にテレビで「美女と野獣」のプロモーションを見て興味を持ち劇団四季のミュージカル「美女と野獣」を鑑賞してハマりました。
生の歌唱、大人数のコーラスとダンス、舞台装置の臨場感。チケットが入手出来れば同じ演目を何度も鑑賞しました。
劇団四季は数週間経つと俳優さんが変わります。セリフや歌詞やダンスは一切変わりません。でも俳優さんによって、そのシーンの雰囲気が変わることがあります。その雰囲気を味わうのも楽しいし、アンサンブルの一人一人に集中して観るのも楽しい。
それは1996年頃から2006年頃まで続きました。
2008年に私の結婚を機に四季の会を退会して卒業しました。決して劇団四季を嫌いになったわけじゃなくて2人の共通の趣味である映画鑑賞に重点を置くようにシフトを変えるためです。当時のチケットは1番高い席で10,000円、安くは、ありません。今は、もっと高くなっているみたいですね。

チケットを購入する時はライオンキング以外はセンターブロックで前から10列目まで狙いなので座席選びは慎重かつ即決でした。
大阪だけじゃなく、京都、博多、名古屋、浜松町、五反田(当時のキャッツシアター)に遠征しました。
大阪と京都は、もちろん日帰りでしたけど昼公演しかチケットが取れなかった場合は博多も名古屋も東京も日帰りしてました。
一泊する場合は昼公演、夜公演、翌日の昼公演と3回鑑賞します。

一回観ても三回観ても交通費は同じでホテル代が加算されるだけなんでね。遠征する場合は、詰め込みます。














前述した座席の選び方だけどライオンキングだけはセンターブロックを含めてサイドブロックでも通路側であれば購入してました。理由は、観劇経験者なら、お分かりだと思いますが通路にキャストが来るからです。これキャッツでも同じことが言えますがキャッツシアターによって猫の出没場所が違うと思ってキャッツシアターだけは回転席を狙います。猫と握手出来た時は嬉しかった。更にまさかの私の足元から猫が出て来た時の感動は、忘れません。


私が観劇していた時代は浜松町の四季劇場だけオーケストラピットがあり生オーケストラでした。(今は、どうなんでしょう)これは迫力が違う!特にライオンキングはサイドブロックの前だとキャストを見ずにパーカッションだけを見る時もありました。


クレイジーフォーユーでは、私の目の前にボビーが破った権利書がヒラヒラと舞ってきたことがあり、思わず掴んでしまいました。本当に印刷されてましたよ。大事に大事に保管し過ぎて見つかりません。




四季の俳優さんも私が知っている俳優さんは数人ほどになりました。

私は、濱田めぐみさん、石丸幹二さん、保坂知寿さん、堀内敬子さんが好きでした。

キャストは直前で発表されるためチケットを取る前売り時期は、どの役を誰が演じるのか、わかりません。でも私は劇団四季のミュージカルを観に行くのだから誰が演じても良くて、その日が自分の好きな俳優さんならラッキー的な感じでした。私が観ていた主役級の俳優さんは、ほとんど退団されて四季以外の舞台で活躍されています。それはそれで嬉しいです。


さて劇団四季から足が離れて10年以上経ちますがまた、機会があれば観に行きたいなとチャンスを伺ってます。


アナ雪、アラジン、リトルマーメイド、ウィキッドは観たことがないので是非‼️

ゴースト&レディも評判が良いみたいですね。


​今朝の体重

朝食:なし

昼食:おにぎり、味噌汁、冷しゃぶポン酢、唐揚げ、卵焼き、ウインナー


夕食:クリームシチュー、白飯



シチューが中途半端に残ってしまったので食べ切りました。冷凍すれば良かったと思った時には、もう私の胃の中です。

完了