2024.07.23火曜日
朝食:なし
間食:ハッシュポテト


昼食:弁当(白飯、ウインナー、シャケ、こんにゃく)味噌汁

写真なし

夕食:白飯、蒸し鶏、肉じゃが



一大ブームを巻き起こした、アナ雪。

何故あんなに、小さな女の子は夢中になったのだろう。

もちろん私も映画を観に行った。

そこはアニメ映画好きとして。

ところで「Let It Go〜ありのままで〜」と言う曲。最初はディズニーの戦略は流石だな、と思ったのだけど、どうもMay J. と、松たか子の扱いは正しいのかと疑問に思ってしまう。

アナ雪ファンが聞きたいのは、劇中歌でも、松たか子バージョンである。しかし徹底して、松たか子はメディアでは登場すらしない。そういう条件だろう。その代わりメディア専門にMay J. バージョンを作ったんだろう。もちろん同じじゃ意味がないから、少し変えて。

今ではMay J. は、この曲しか歌わせてもらえない歌手としては悔しい状況。

さて、アナ雪は映画では続編やスピンオフが作られた。ブロードウェイでは舞台版もある。日本でも劇団四季が権利を買い、連日上演されている。

私は過去に劇団四季にハマりライオンキングや美女と野獣を観るために、かなりの資金をつぎ込んだ。残念ながらアラジン、リトルマーメイド、アナ雪は未鑑賞だが、アナ雪は観に行きたいと思っている。

先日、ミュージックステーションで、劇団四季の、ありのままでを観る機会があった。

四季バージョンは大人向けなんだと感じた。歌い方も女性が強くなって行くイメージを強く感じた。あのブーム時の子供向けとは全然違う、ありのままで、だった。






私は更に四季のアナ雪を観たくなった。

最初はなぜ四季がアナ雪に手を出したのか不思議だったが。四季がブームに乗りHITを狙っているのか?と怪しんだけれど、先日の放送の、ありのままでを聞いて、申し訳なくなった。

劇団四季がアナ雪を通じて観客に伝えたいことが、ちゃんとある。(当然だ)と感じた。

私にとっての三つ目の、ありのままで、でディズニーや四季が伝えたい本当の、ありのままで、じゃないかと思う。