2024.03.31日曜日

さよならマエストロで見慣れた顔の當真あみが主役。


ドラマは感覚過敏の高校生が自分の居場所を作るために奮闘するんだけど。すでに自分の感覚過敏に対する対策や生活習慣が出来上がっていて確固たる意思を持っていた。そこに行き着くまでが大変だったろうに、そこを描くと青春ドラマじゃなくなる。恋愛も描かない真っ直ぐな青春ドラマだった。


1時間じゃ中途半端過ぎて。

せめて3回連続くらいにして主人公の母の考え、他の生徒の環境など描いて欲しかった。

社会人になったら頑張って働かないといけないから今のうちに頑張らない毎日を送りたい。そんな考え良いよねー。でも現実はそんな毎日を送るために頑張ったんだよね。